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2007年7月19日 (木)

伊東ミュージカル劇団デモinデュオ

 7/15(日) 玖須美元和田のショッピングプラザ・デュオ、センターコートで、伊東ミュージカル劇団のデモンストレーションが行われた。おりしもの台風は、3連休の行楽の邪魔をした様子で、デュオの駐車場は満車状態だった。我々にすれば嬉しい観客アピールになる。

Img_1394 Img_1396                    

 子供達はおお張り切りだ。二階フロアにも鈴なりの人・人・人である。本質的に魅せる本能が動かすのか?振り付けのスケールが広がってくるのが不思議だ。

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 カーリーヘアが跳び跳ねる!!非日常の数時間は新たなエネルギーを生み出すようだ。楽しい事との向き合いが教育現場に溢れていれば、「学校へ行きたくない・・・」なんてあり得ないのだが??

Img_1400  フィナーレは「青い目のサムライ」の衣裳で大きな喝采を戴いた。指導する先生方の大変さは言うまでもないが、喜々として舞い踊る子供達を見ると吹き飛ぶそうだ。様々なステージの経験が、子供達のバックボーンになるはずである。仲間になる君たちの参加を待っている。一緒に楽しもう!!!

天照皇大神社御例祭

 7/15(土)・16(日) 玖須美神社(天照皇大神社)の例祭が執り行われた。おりしもの台風4号の影響を受け、両日とも神事のみの執行となった。

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 伊東市役所の下手、仏現寺さんのやや下にある大行寺さんの上手に位置する玖須美神社は、天然記念物の大楠で知られる葛見神社と間違われるようだ。祭事を司り、神社をお守りする宮司様が、時代の転換と共に変わりながら今に至っているようである。常任の宮司様が位置付くように、区の皆様がご尽力されている現状であり、一日も早く就任され、地域が祀る神社として皆さんの顔合わせの場となる事を願っている。

Img_1390  厳かな中で、祝詞があげられ、お供物が供えられると神様が御扉の奥からお出ましになると言う・・・が見過ごしてしまったようだ。そして、玉串の奉奠と続き夕祭が終了した。

 翌16日の神事では、神様が御扉の奥にお戻りになる神事が執り行われた。それにしても、御扉の開閉の際に出る絞り出すような、冷厳なるギギギーと鳴る音のまか不思議な感覚は、ハリーポッターのようでもあり、立て付けの悪い建具のようでもあった。

 子供達が楽しみにしている山車の曳き回しは、一週間の順延となった。

2007年7月14日 (土)

「和田の湯」江戸献上

 7/14(土) 午前10時、玖須美毘沙門天の湯3Fを会場として「和田の湯」江戸献上出発式が行われた。今回で5回となるこの事業は、徳川三代将軍家光公に和田の湯を献上した故事に習い実施されている民間交流活動である。

Img_1376_1 Img_1378_1  市長代理から親書を受け取る森実行委員長は、東京佃島で楽しみに待っている皆さんのことを思うと、何としても続けて行きたいと話していた。

 例年は、樽詰めの「和田の湯」をヨットで運んでいるのだが、今回は4号台風の襲来によって、急きょ陸路での搬送となった。400年の余も前から、伊東は和田の温泉は、江戸の将軍様に海路送られていたとは「癒しロマン」である。江戸城普請への築城石の搬出・搬送から綿々と伝わる江戸との交流は、今に続く観光への礎でもある。

2007年7月12日 (木)

亜細亜大学まちづくりゼミ

  7/1 昨年に続いての亜細亜大学菊地ゼミは、一泊二日の日程で5名の学生を引き連れてのまちづくり視察である。

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 伊東観光番に集合した菊地教授と学生達の質問に、NPO法人まちこん伊東のメンバーが答えるQ&A方式は、和やかな雰囲気で行われた。もともとは財政学が専門の菊地教授が、チェンジ伊豆2000の県施策に興味を持ち、その後の伊豆の活性状況を追跡することからゼミを開いた言う。5名の学生達は、各々がテーマを持って、伊東の現状やNPOの対応活動の実際を検証していく!!瞬く間の2時間の中ではあったが、卒論に貢献出来たものと推察する。今晩は伊東の美味しい夕食とお風呂で、日頃のストレスを癒していただきたい。 Img_1356

 翌朝10時、学生達ご希望の東海館みがき隊参加である。文化財保全の意義や市民参画の実際を体感するのも菊地ゼミの一環である。

Img_1372  早速雑巾モップでの床みがきだ!ここは二階展示室である。昭和初期の興味深い写真や、著名な文人の伊東紀行文が展示されている。与謝野晶子さんが昭和初期に伊東を訪れた際の話が面白い。東龍館に泊まられた皆さんは、素人経営の温かい接客に、身も心も癒されたと言う。現在の旅館のサービスの基本ではないか!今の喧噪がおよびもつかない素朴な時代にあっても旅に求める思いは変わらないようである。

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 窓をみがく、雑巾を絞る。普段の学生生活で味わう事のない作業に根を上げるかと思ったのだが、かなりのがんばり屋さんたちだ。大きな汗をかきながら仕上げてくれた。

Img_1360  伊豆新聞と静岡新聞の取材風景である。写真を撮っている記者達の写真を撮った!!いい写真を撮ろうと必死にアングルを決めている光景がとても面白かった。

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Img_1361  聞いてみれば、自分の部屋はそれ程磨いていないようだ。これを機会に家と教室の掃除にも意識を注ぐと良いと思うが、そう言う私も同様であることに気がついた。

 そろそろお腹がすいてきた。Img_1375丁度区切りもついたので桔梗の間に集合する。一人づつ感想を述べてもらった。いい汗かいて、いい連帯感ができて、貴重な体験になったとのことである。学生達は、生を受けて20年余の時空の中、僅か120分の「自分みがき」が実感出来ただろうか?満足げな笑顔が答えてくれたようである。いつものように、ボランティア対価として500温銭を手渡すと大喜びだ。お昼は温銭の使えるイタリアンでとることにした。地域通貨をテーマに取り組んでいる学生から細部にわたる質問があって、有意義な昼食会になった。次は汗を流したいとのリクエストに、温銭の使えるホテルのお風呂を紹介した。そぼ降る雨の中を楽しげに揺れる傘の列が印象的だった。来年も宿泊ゼミで伊東を訪れることを約束した。

 

第70回東海館みがき隊

 7/2 平成13年10月から始めた「東海館みがき隊」も今回で70回を迎える事が出来た。NPO法人まちこん伊東の呼びかけで参集下さる市民有志の協力で、伊東市指定有形文化財の保全活動は、日常の風景となり市民力の象徴的活動として、様々なメディアや各地の非営利活動団体、大学のまちづくり視察と幅広い視点を捉えるに至っている。延べ700人余のみがき隊員の、伊東を愛する思いにあらためて感謝したい。

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Img_1371  120畳の大広間は、かなりの磨きでがある。堅絞りの雑巾がけのあと、乾拭き雑巾が追いかける。次は、望楼の床磨きと窓ガラス拭きだ。今回は10名の隊員に亜細亜大学の学生5名+教授1名が、伊東の民間まちづくり活動の視察として「みがき隊」に参加した。総勢16名の文化財保全大作戦となった。福田隊員からのお土産だ。朝採りの新鮮なインゲンをみんなで分けて戴いた。勿論自家菜園の手作りである。このインゲンは、蔓なし・筋なしの優れもので、調理の手間も省け、おまけに味も良いのだそうだ。私は夕食に早速食べさせてもらった。言葉通りの美味しさであった。

Img_1373_2 東海館みがき隊は、かたり隊も含めて着実に観光来館者とのコミュニティを深めている。来遊地での地元民との交流は、思い出に残る旅の一ページとして伊東温泉のホスピタリティになるものと、皆の協力の中で今後もモクモクと続けていく。

2007年7月 1日 (日)

第52回松川たらい乗り競争

 7/1(日)伊東温泉夏一番の恒例行事「松川たらい乗り競争」は52回を数える。

Img_1339_1  オープニングセレモニーには来賓の方々が勢揃いだ。ご挨拶の後神事が執り行われ、前回優勝者の力強い選手宣誓に、出場選手の意気もうなぎ登りの様子が受け取れる。

Img_1325_1 Img_1321_2 今年はイタリアの友好都市リエティ市からも沢山の陽気なイタリア人が参加している。そもそも、リエティ市でもワイン樽の川下り競技が町のお祭りとして行われていた事が伊東市との姉妹都市関係に発展したとのことであり、お互いに訪れ訪れられの友好が様々な世界貢献に繋がるものと評価している。

Img_1327_1 Img_1328_1 競技に先駆けての「お祓いレース」は、消防庁有志4名が白装束に身を固めてのお清めである。スタート直後から早速の転覆には、沿線に集まった観衆から大いに喝采を受けていた。

Img_1337_1 Img_1333_1                          白熱のレースとともに、河岸には伊東囃子保存会の和太鼓が威勢を付ける。レースは幾つかのジャンルに分かれ、観光客・子供・団体・一般男子&女子等がしのぎを削る白熱のレースとなる。

Img_1342_1 Img_1341_1 横一線のデッドヒートは、ゴール寸前まで息を抜けない。見る方にとってはずぶ濡れで四苦八苦にもがく光景は大笑いで楽しいのだが、やってる本人は大変な事だろう。やっぱり出場しなくて正解だったのかもしれない。

Img_1340_1 ゴール後のたらいは、クレーンでつり上げられスタート地点まで車で運ばれる。表方・裏方は市観光課、観光協会、ホテル旅館協同組合等に様々なボランティアが係わって成り立つのである。観光立市伊東に在住する市民全員が観光の立役者である。唯、その自覚を持つ市民が少ないように感じるのは私だけだろうか???Img_1338 伊東を経営するのは行政だけではないのだから・・・。

Img_1335_1 Img_1343_1 賑わいは松川河岸ばかりではなく、藤の広場でも露天やジャズセッションが行われている。自分の得意な分野で貢献出来ることは素晴らしいと思った。

 いよいよ夏本番!!今年は雨が少ないと言う。観光伊東としては有り難いが、作物の生産者の皆さんには大変な夏になるのだろう。お互いに頑張って笑顔になる日々を送りたいと思う。  

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