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2008年9月30日 (火)

「東浦路」古道整備完成披露式

9/27(土)午後2時より「東浦路」古道整備部分完成披露式に参加した。Img_0180

 NPO法人伊東市文化財史跡保存会が、伊東市赤沢の市指定文化財「河津三郎祐泰の血塚」の古道「東浦路」を300㍍にわたって整備をした。杉木立と竹林の中に厳かに祀られた塚の前に式典用のテントが張られていた。保存会会員を始めとして来賓約50名が古道の完成を祝った。かっては日本三大仇討ちの一つとして歌舞伎や映画に定番のモチーフだった「曽我物語」ゆかりの地である。  Img_0161 Img_0164 Img_0171 Img_0176                     

 テープカットの後、いにしえ薫る古道を歩いてみた。整備されすぎない自然な佇まいが丁度良い歴史感となっている。

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 東浦路は、昭和8年に旧国道が出来るまでは伊豆東海岸の大動脈だった。幕末は開国の光を求めて吉田松陰やジョン万次郎もこの路を踏みしめたのだ。

 式典の中、伊豆急行の電車音が聞こえてきた。東浦路、旧国道、現135号線、鉄道と交通アクセスの変換は、人、馬、舟、バス、電車、車と乗り継ぎながら時代をつくり文化を紡いできたのだろう。木立の隙間から幾重にも降りそそぐ柔らかい光が歴史への誘い役に思えた。

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