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2008年10月18日 (土)

松原八幡神社例大祭

 10/14(火)12時半より松原区関係者、氏子総代、市議会議員、御船歌保存会、祭典奉仕団等総勢70名による夕祭が行われた。厳かな典儀に続いて御輿が社殿に納められ、御霊入、神幸式と続き、発御を迎えた。 32名の祭典奉仕団によって担がれた御神輿は、さきども、お稚児さん、関係各位の行列を以て巡幸に入った。Img_0339_2 Img_0340

 187段の階段をおよそ1トンの御輿を担いで下るのだから大変だ。白装束に身を固めた奉仕団面々は口紙を咥え、言葉を発することはできない。神様への敬拝を言葉ではなく身体で示している証なのだろうか?

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あいにくの雨なのだが、沿道には見守る区民の列ができる。丸山町-猪戸通り-キネマ通り-修善寺街道-大川橋-按針通り-朝日町八幡神社-大川橋と来て、御船歌の奉納の中、御旅所に着御した。

 10/15(水)昨日とは別段の秋晴れである。10時の典儀から御船歌に送られて発御となった。Img_0364 Img_0368 Img_0369 Img_0370 Img_0371

 南口線-修善寺街道-海津美神社と巡幸を進めお昼になった。

海津美神社を後にしていよいよ海上渡御だ。Img_0372 Img_0374 Img_0375 Img_0378

神主の鎮祓祝詞の中、関係者が整列し海上渡御となる。砂浜には見渡す限りの人、人、人が連なる。

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 海上渡御は3回に亘った。見ている方も気が気ではない。顔の表情は苦痛に歪み、1トンの御輿を支え、海中では立ち泳ぎで渡御するのだから並大抵の頑張りではない。

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海から上がると恒例の御輿合戦となる。松原、湯川両区の区境で、お互いの御輿と男意気を競い合う。ややもすると一触即発の気概がぶつかる。はらはら冷や冷やの観衆は、ひいきの御輿に声援を送るのだが、押し寄せてくる御輿から逃げるのも命がけだ。

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 本祭りも最終段階となった。新たな白装束に着替えた祭典奉仕団が揃い、御船歌に送られて還御となった。御所車に乗せられた御輿が町を抜けて187段の松原八幡神社をお上りになった。社殿に納まった御神輿から神主の「うぉ~」の声で御魂がお帰りになった。夕祭は、雨だったが、無事に祭事の一切が執り行われたことは、関係各位のご尽力と盛り上げてくれた市民皆様の賜と感謝している。地域に根ざした伝統文化は、地域の責任として孫子の代まで伝え育んでいくものと実感した2日間だった。

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