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2008年10月 1日 (水)

御船歌詠い始め奉告祭

9/30(火)19時半から平成20年度松原八幡神社秋季例祭への御船歌詠い始め奉告祭が執り行われた。そぼ降る冷たい雨の中に、厳かな祝詞(のりと)と荘厳な御船歌が響き渡った。Img_0193 Img_0194 Img_0196 Img_0198 Img_0199

 松原財産区、氏子総代会、連合町内会、祭典奉仕団と我が御船歌が結集して盛大な秋祭りを挙行する儀式は、滞りなく終わりなおらいとなった。Img_0190 Img_0191

松原神社社殿には、13代南部屋五郎右ヱ門の作である御神輿が供えられている。京御輿と言われるが故に力強くもあり艶(あで)やかでもある。13日の晩に松原祭典奉仕団の面々が輿棒を入れ組み立て方合わせをする。その後、御神輿に係わる奉仕団員の清めの儀式として「松原海岸より入水し、垢離を執る」にあたり、御仮屋で御船歌を奉納するのだ。私は、昨年初めてこの儀式に立ち会わせてもらった。輿艦長の「垢離」の号令に真っ裸になって海に走るのだ。それは翌朝までに何回も行われるそうだ。ふる里に生まれ育つ感謝をふる里に帰す!これが伝統の文化なのだろう。綿々と伝わり、綿々と伝え伝えていくことが継承であり顕彰でもある。今年の例大祭も心新たに体感する。

20081002153533 さっそく、10/2(木)伊豆新聞朝刊に掲載された紙面である。。

 今年の詠い始めに御奉納した御船歌「船ぞろい」について、その歌意を綴ってみる。 

 松原の地に伝承される4曲の中で唯一、北條早雲と言う人物を題材にしている。溯ること明応2年(1493年)、伊豆半島を配下に治めた伊勢新九郎(後の北條早雲)は、更に伊豆諸島の制圧に乗り出し、激しい黒潮が波打つ灘を48艘の軍船で乗り切った勝ち戦を、北條軍団進軍の語り部として詠い継がれたものである。 御神輿を先導するように御船歌でいざなう様をご覧いただき、伝統の秋祭りを楽しんで戴きたい。

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