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2009年10月17日 (土)

伊東松原八幡神社秋季例祭

10/14(水)夕祭・15(木)本祭りとなる八幡神社の例祭が執り行われた。好天に恵まれたことが何よりの御加護御利益である。

Img_3080 Img_3090 本祭りは、御仮屋から御輿が発御し町を錬る。竜宮神社に休めて昼食だ。輿の着御・発御の度に御船歌の朗唱が伴うことがしきたりである。揃いの着物&袢纏に身を包んだ松原御船歌保存会の勇姿を記念に納めた。此処の発御の歌は「船ぞろい」である。松原御船歌の中で唯一「北條早雲」という人物を歌っている。

Img_3088Img_3093 Img_3102 恒例の海上渡御に際して祝詞があげられる。32人の白装束が後ろ向きに海に入っていく。およそ1トンの京御輿は、優しそうな風袋とは裏腹に、ズシリと肩に響く圧力が神の重さなのであろう。

Img_3098 Img_3113 沖に流される御輿をロープを持った若者が繋ぎに泳ぐ!そして陸に納める。この繰り返しを奇数回行うのが通例である。若者達の肩は破れ、鮮血かにじんでくる。

 湯川と松原の町境で両町の御輿同士のパフォーマンスがあるのだが、今年は警察の管理が殊の外厳しいようだ。結局、松原のみが御輿を回して神社に上った。

 神様が社殿の奥、扉の暗がりにお隠れになって秋季例祭の幕が下りた。

Img_3077 Img_3120 夜は、湯端町のお祭りだ。昭和20年代に制作された船型の山車「湯端丸」もまた見事である。彫刻師初代森田東光の彫りが冴え、夜の闇にことさら映えている。湯端町は子供達の踊りも人気の一つだ。今年は9人の踊り手が揃った。可愛い踊りに沿道から拍手が湧く!

1年が早い。驚くほど早い。同じスピードで子供達や係わる人の手が少なくなっている。考え時だ・・・とつくづく思った。地域の伝統文化は地域だけでは、もう守りきれない状況になっている。学区、行政区を越えた所で総力を結集する必要がありそうだ。考えよう!!

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