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2010年3月30日 (火)

馬と雪

 3/30(火)昨日はお店が定休日、公務は雨天で宇佐美の歴史案内も中止になった。久し振りにのんびり・ゆったりとしていて、ふっと思いついた。去年末の地震で寝せたままにしたあるキャビネット内の馬たちを起こそうと・・・、ついでにひとまとめにして記念写真を撮った。

Img_4783 Img_4788 Img_4789 国内外あちこち、出かけて出会う馬たちを集めている。一つ一つに旅の思い出がつまっているのだ。

 16時から湯の花スプリングセールの精算があり、街へ下った。家に戻る時には大粒の雪が降りしきっていた。19時から玖須美の有志の集まり「富玖の会」がある。夕食を済ませて再度街へ降りた。21時には自宅付近は雪で冷え冷えとしていた。

 朝起きて庭を見るとImg_4790 Img_4791 雪の原である。店は9時開店なので急いで出勤の準備だ。それに、10時からは私の後援会南地区有志との懇談がある。道路情報では荻から十足、伊豆高原のチェーン規制は解けていない。おそるおそる「さくらの里」回りで愛車を走らせた。上に行くにしたがって道路脇に雪の路側帯ができている。

Img_4798 Img_4795 Img_4796 さくらの里には車が渋滞している。雪合戦のグループまである。厳しい経済状況のなかでも季節・天候・景色を楽しむ平静さがあることにホッとした自分がいる。そして、十時からの懇談は有意義なものとなった。

2010年3月28日 (日)

湯の花/現金つかみ取りセール

 3/26・27の二日間、湯の花通り好例の現金つかみ取りセールが行われた。約60の会員店でお買い物200円毎に1枚の抽選補助券を進呈し、10枚で1回のガラガラ抽選ができる人気のイベントである。10円・50円・100円のつかみ取り権利の他に千円札のつかみ取りが衆目を集めている。二日間でやく5000回のガラガラが回っていることになる。

Img_4779 Img_4780 Img_4778 オレンジの球が出ると千円札つかみ取り権利をゲットできる。実はアクリルボールの下から風が吹く仕掛けになっているのだ。舞い踊る1000円券を10秒間でどれだけ掴めるかが勝負だ。最高額は14000円、残念ながら最低は3000円だった。硬貨もお札も、つかみ取る表情は様々なのだが、人間性の多様さには驚くことも多い!湯の花商店街と伊東の販売店を宜しくお願いいたします。

ゴミ有料化から1年

 3/28(日)二日前の朝8時過ぎ、いつものようにお店(美容室)へ行く途中、無惨にゴミが散乱したゴミステーションがあった。駐車場から店まで5分ほどの距離だが、ステーションは幾つもある。しかし、散乱しているのは此処だけなのだ。誰がどのように排出しているのだろう?誰が後片付けをしているのだろう?何れも追跡調査をしている訳でもなく解らない。

Img_4770 Img_4774 Img_4771 Img_4772 Img_4773 散乱させる犯人はわかっている。猫とカラスだ。一方、近くのステーションは綺麗に保たれている。

Img_4776 Img_4775 ネット内にしっかりと排出した好例と、ネットは使用せず当日朝の排出を励行している好例である。綺麗なものである。

 散乱の要因として考えられることは、夜間からの排出とネット外にそのまま放置することが予想できる。観光温泉地伊東の繁華街の朝は不潔で汚い・・・こんな風評が立ったら益々静けさに拍車がかかってしまうと思わないのだろうか?市民としての感覚を疑ってしまう。

 平成19年12月から始まったゴミ有料化の推移は19年度37972㌧、20年度35177㌧である。前年比7.3%の減量実績となった。市当局はこのことから21年度の予想は32100㌧で8.8%の減量を見込んでいる。これも市民一人一人のゴミ分別と循環型社会を構築し、地球環境を守りCO2を削減するための意識改革を一人一人がして、その実働を示していることが結果となったと思う。伊東市は年間12億円の税金がゴミ行政に使われているのだから、民間は生活の手元でできる省力化を心掛けよう。

2010年3月26日 (金)

農業委員会視察

 3/24(水)あいにくの雨の中、伊東市農業委員会の先進地視察を実施した。榛原郡吉田町の市民農園による耕作放棄地解消事例の研修と確認である。

Img_4760 Img_4758 Img_4765 Img_4764 Img_4768 先ずは町役場での座学である。パワーポイントで説明を受けQ&Aの後、現地へ向かった。日の出農園は一区画20㎡で年使用料は3000円、20区画満杯である。地下水が浅いそうで懐かしいくみ上げポンプが大活躍だそうだ。駐車場が無いことから徒歩又は自転車で来られることが条件の一つとなっている。成果として判断していることから今後も拡大するとのことである。伊東市に於いてはNPO郷組が運営する市民農園が既に稼働している。これからは、生産者と加工者との連携で新たな流通循環が出来そうな気がしている。

Img_4769 続いて静岡市清水区の農林技術研究所果樹研究センターを視察した。雨で足下が滑り畑に行くことができなかったが、県立農業短大として1学年定員10名を受け入れていることを初めて知ることができた。希望すれば後2年研修して4大資格にもなるそうだ。東部・中部・西部に各分研所があり、生徒一人当たりにするとなかなかの費用をかけていると思う。静岡県はお茶・みかん・メロンなどは全国でも屈指の生産地である。この研究所の価値も高いのだと思った。

 農業委員になって初めての視察研修だったが、私にとっては異分野の見聞である。しかしながら、その世界の方々からではない視点が求められているように感じている。実は、そう思っていないのは専門家の皆さんなのではないだろうか?

2010年3月25日 (木)

古地図展・まちこん懐古映画鑑賞講座

 3/22(月)東海館へ古地図展を観に行った。伊東を中心に伊豆半島全体の鳥瞰図的なものから平面的地図が展示されていた。地元の歴史・文化の収集家/西島 保氏の協力で開催することができた。貴重な資料を惜しげもなく提供してくれる彼には大きな感謝を申しあげたい。

Img_4745 Img_4746 現在の地形・家屋等を頭に想定しながら古地図と照らし合わせて見る。どの時代に何処の家があるのか?この地形はあそこに違いない・・・と思いを巡らす。日本中が温泉地・観光地化の現在は、その地のアイデンティティが背骨になる。その掘り起こしを様々な角度から検証する努力と意識の差が繁栄と衰退の分かれ道だと思っている。それは、その地に息づいている人間力で決まるのだ。

 3/23(火)には、この西島 保氏と水口 進吾氏とのコラボで伊東に関連した懐古映画会をまちこん伊東まちづくり講座として実施した。日暮らし会館の会議室が一杯になる程の盛況である。今回の上演は、美空ひばり主演の「父恋し」である。若原雅夫、三宅邦子が脇を固めたキャストで1951年の松竹作品である。

Img_4748 Img_4750 Img_4753 Img_4756 ストーリーは問題ではない。背景に写る伊東の港、松川通り界隈、湯川の丘から見下ろす海岸の風景等々、観客は何処だ!此処だ!とひそひそ話しが始まる。お集まりの皆さんは殆どが60歳以上だろう。昭和浪漫にひたひたと浸った心地良いひとときだった。

中央商店街アーケード改修完了

 3/20(土)伊東の中心にあるから中央商店街と言うのだろう。ここのアーケードの改修が21年度事業として県800万・市800万・事業主体800万の2400万円で工事着工した。約三ヶ月でイタリアンカラーの屋根が完成した。伊東市産業課・伊東商工会議所のご苦労でここまで漕ぎ付くことができた。県のいきいき商店街事業では最大規模の補助金事業である。Img_4742 Img_4743 全国の商店街環境は冬の時代である。各自治体も支援をするにもしきれない実情の中では自助努力が問われているのだ。そんな中でも頑張る所には目も金も動く!知恵と行動のリンクを形に示す活力が決め手だと思う。あらためて個店同志の意志連携を強化して賑わいに貢献して欲しい。お互い頑張りましょう。

東海館まつり

 3/20(土)松川通りのお祝いが終わり、そのまま東海館まつりへなだれ込んだ。三曲連盟の琴と三味線演奏・芸者衆の手踊り・和菓子体験等々と伊東の「和文化」が参集したお客様に振る舞われた。

Img_4696 Img_4703 Img_4738 Img_4734 今や何処の温泉地でも三味線を弾く地方(じかた)さんは少ないようだ。伊東も今後の為に育成を目指すことも行政の役割である。実は、私が地域通貨「温銭」の活動で静岡県立大学のゼミを誘致したことは、このブログに何度か書いている。その中の学生の一人が温泉文化・芸者文化を卒論としたことから大学院に入った現在も実地体験の中で研究を続けているのだ。御練りの芸者衆に混じっていたので、久し振りの再会となった。様々な出会いのステージに伊東温泉がなれることは貴重なことである。これからも歴史文化の掘り起こしの中で伊東を発信していく。

松川通り道路改修完成通り初め式

 3/20(土)国交省くらしのみちゾーン登録事業の松川通りの改修が完了し、市長をはじめ芸者衆も艶やかな通り初め式が行われた。私は松川周辺まちづくり推進協議会くらしのみちゾーン委員として参加した。

Img_4681 Img_4683 Img_4685 Img_4687 テープカットの後、海側から行列を組み、御練りをしながら東海館前に到着した。そして鏡割りの御神酒が観客に配られ伊東温泉らしいお祝いとなった。

Img_4708 Img_4714 くらしのみちゾーンのコンセプトは歩行者の安全である。一方通行の松川通りは、信号待ちの車両の通り抜け道路として利用されることが多いのだ。年間約7万人の観光客と地元住民が出入りする東海館前を危険な交通路にするわけにはいかない!真ん中の黒いアスファルトは不均一なジグザグの幅員とし、両端を御影石で化粧した。このことは、狭さを錯覚させることと入車を躊躇させる視覚的な行動抑制を促す目的なのだ。昭和浪漫に相応しい路面づくりの次は、隣接する各家屋の同様イメージづくりである。官の良き導きで民の歴史観・まちづくり観・観光観を触発して協働のまちづくりに繋げて行きたい。

2010年3月21日 (日)

懐古写真展まちなか編開催

 3/19(金)20(土)中央商店街改修完成を記念して、まつまち会が「懐古写真展まちなか編」を開催した。まつまち会会員が前日から準備をして通りの完成記念に間に合わせた。

Img_4674 Img_4679 そして翌日 Img_4730 Img_4733 市長も訪れ明治時代から昭和時代のレトロな伊東の街中の風景を興味深く見てくれた。およそ120点の貴重な写真は見る人のそれぞれが、自身の歴史になぞって時空をスリップするようだ。会場は、古くて新しい情報が行き交う「街の駅」に変貌した。

2010年3月19日 (金)

伊豆観光圏大島町参入提案/常任観光建設委員会

 3/16(火)常任観光建設委員会で伊豆2市3町観光圏事業に東京都大島町の参入を提案した。2/19に国交省へ観光圏の申請を提出したことから4月中に決定の有無が確定するとの答弁を受け、県を越えた同一観光圏の実体もあることから広い視野で国内・国外を含めた継続型観光の在り方を質疑した。

Img 昨年6月に富士山静岡空港が開港したが、伊東市に一番近い空港は大島空港である。国内96の空港で利用予定乗客数をクリアしているのは8空港に過ぎない。日航の破綻による影響は各空港の地方便数が激減し、飛びたくても飛べないことから経営そのものが成り立たない危機に遭遇している。現在1日1便のみの稼働の大島空港を活用して東海汽船との連携で空・海・陸をつなぐ観光圏を目指すべきとの提案をした。大島空港は1800㍍の滑走路を有するため、100~200人乗りのボーイング737・エアバス320・エンブラエル170等が離着陸できる。また伊豆のジオパーク構想と相まって大島三原山までを取り組む広域観光圏を目指したい。伊豆の観光客の90%近くが関東エリアからお越しになる。東京都が一体となれば観光疲弊を打開する大きな基盤が生まれる。歴史的海運交流や三原山の噴火の際に伊東市が非難を受け入れたことからも、長い歳月の中で友好のDNAが息づいている。前に向かって推進するために1議員としても動く覚悟である。

2010年3月13日 (土)

伊東小室桜原木調査

 3/12(金)朝9時に小室山の駐車場で伊東小室桜を育てる会・萩原会長と市観光課職員2名と待ち合わせてサザンクロスカントリー倶楽部へ向かった。結してゴルフをするためではない!このコース地域と市有地域と交わった地点に「伊東小室桜の原木」があるのだ。

Img_4663 Img_4666 Img_4669 萩原氏が1985年頃に発見してからかれこれ35年が経過していることになる。大分樹勢が衰えている様子から、周辺を整備して育成環境を保全したいとの思いで市観光課に立ち会っていただいた。葉が落ち、新芽を待つこの時期は特に殺風景なのだが、原木の柔らかい緑色が一際輝いて見えた。去る2/21に実施したお花見会の主役「伊東小室桜の母樹」は、17年前にこの原木の枝を大島桜に接ぎ木して誕生した桜なのだ。麗らかな春の日和に、伊東小室桜のルーツに触れた半日だった。

2010年3月 5日 (金)

伊東小室桜育成ガイドブック完成市長報告

 3/4(木)伊東小室桜育成ガイドブック~伊東小室桜ものがたり~を佃市長へお届けした。お土産は咲き誇った「伊東小室桜」である。早朝に萩原会長が剪定して持参し、完成した育成ガイドブックを50冊贈呈した。市関連に活用していただくためだ。市長は我々の活動に御理解をくださり、お花見会を始めとする活動の折にご参加を戴いている。原木のある小室山への植栽も改めてお願いをした。伊東のアイデンティティとして育てて行く心持ちを更に強くした。

Img Img_4671

「松川の親水計画」静岡県熱海土木事務所提出

 3/3(水)まつまち会として作成した「松川の親水計画」を伊東市長に次いで(県)熱海土木事務所牧野所長へ提出した。まつまち会飯田会長と伊東市都市計画課3名とともに出向いた。2級河川の松川は県の管理下にあり、その活用や保全の在り方にも許認可を出す機関である。我々の活動の主旨を理解し協力していただくための意識共有が目的である。

Img_4659 Img_4661 今や、まちづくりのエンジンは民官協働である。官のすべきことを民が補うのではなく、民の思いを官が支援する思考が、3面コンクリート貼りの護岸を原風景に変える意識改革に繋がる。専門家は可能な範囲・状況の中で可能性を見いだすが、素人は規制にとらわれない大らかな発想ができる。官として大事にしていだきたい・・・そんな話しをさせていただいた。

不便な道路

 3/3(水)公務を済ませて事業所へ戻る道すがら、様々な貢献活動に頑張られているMさんに出会った。グッドタイミングと・・・家庭排水や流れ込む川の浄化のためにEM培養液の活用をMさんの活動団体で協力して欲しいとのお願いをした。今度はMさんから道路のことで困っているとの相談を受けた。そのまま現場へ行って確認をした。

Img_4655 Img_4656 松原をずっと上に登った分譲地へ行く途中に問題の箇所があった。聞いてみると平成17年の秋に襲った台風の爪痕である。随分永い間の応急処置だ。早速建設課に相談を求め写真を見せた。一方が沢になり、土壁が崩落している。改修は大変だろう。反対側を広げる方法も有るはずだ。狭くなったこの道には普通のワゴン車でもギリギリだ。何れの方法でも良いので一日も早い対処をお願いした。

2010年3月 2日 (火)

重岡健治先生訪問

 3/2(火)伊東小室桜育成ガイドブック~伊東小室桜ものがたり~が完成した。当会のマークをデザインして下さった重岡先生にお礼を込めて完成した冊子をお届けした。萩原会長宅に寄り、重岡先生のアトリエに着いたのは丁度9時だった。先生は既に新たな制作に没頭している最中だったが、手を止めて丁寧に迎えて下さった。

Img_4649 Img_4642 Img_4646 久し振りにアトリエにおじゃまをして芸術の香りにふれながら桜・按針・モニュメント等々様々なお話しをうかがい楽しいひとときを過ごさせていただいた。市役所前の彫刻のステンレスの球体は市役所本体を写し出す演出がされていること・・・、按針祭式典に掲げる按針像の顔は日本人の骨格が感じられるとの話し・・・彫刻と街灯を一体化した重岡マジックの話し・・・およそ尽きない興味深いものだった。これからも様々なシーンで先生の御協力を戴きたいと思っている。その節は宜しくお願い致します。

第102回東海館みがき隊&特別支援学校体験みがき受け入れ

 3/1(月)いつものように第1月曜日は墓参りから始まる。多賀の富西寺で線香を手向け実家に寄る。母を病院まで送り東海館に入る。今日は東部特別支援学校高等部の生徒11名・教諭6名・保護者1名とみがき隊員11名の計29名の社会体験みがき隊となった。

Img_4615 Img_4617 Img_4627 Img_4628 Img_4634 Img_4638 Img_4635 Img_4636 Img_4624 Img_4641 支援学校の高一生が将来の社会人を目指す一環として体験みがき隊に参加するのは今年で3年目になった。学校を飛び出して一般社会の人達と交流しながら清掃活動することで教室では学習出来ない経験を得るのだ。生徒達は3グループに分かれ、各グループにみがき隊員が「みがき」を指導する。先生達も付き添いながら一緒に汗をかく。今日は来館者も多い!玖須美幼稚園の園児達もお雛様を見に来た。大賑わいだ。滞りなく終了して生徒・先生・みがき隊員と一言コメントを交歓した。生徒達の純な気持ちに心洗われる思いであった。

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