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2010年11月24日 (水)

観光と交通運輸

 11/22(月)今日は伊東市議会12月定例会の告示だ。9時過ぎに議案資料を戴きに登庁したのだが、準備はまだのようだ。これから東京へ出向くので、局長に書類を保管して貰うようお願いした。今日の目的は、六本木ヒルズで開催の慶応義塾大学オープンリサーチフォーラムに参加することである。慶応義塾大学総合政策学部古谷知之研究会の発表ベースが伊東温泉観光なのだ。古谷准教授はじめ4年生の今西君、JR東日本フロンティアサービス研究所の日高君とは、数度にわたり意見交換や情報提供をしあってきた。今日のフォーラムは、その中間発表であり、マザーステーションと銘打ったトークセッションも興味深かった。

Img_6537 Img_6531 Img_6533 Img_6534 会場の六本木アカデミーヒルズ40に入ると情報の坩堝と化し、人垣をかき分けてJR東日本寄付講座/交通運輸情報プロジェクトを探した。ペルソナ手法を活用した求める観光サービスと効率的鉄道利用をシステムづくった方法が画面上に表現されていた。東海館を初めとして宿泊施設、商店街、観光施設での様々なリサーチから導いたシステムが解りやすく説明されていた。しかし、ユーザーが観光提供者に求める観光価値は、提供者の自覚と発展的努力があって成り立つので、観光の受け入れ側に提言すべきなのだ。にもかかわらず、観光提供者がこの場にいなかったことが、観光の衰退に関わっていると思っている。集積・分析・指針・改善・実働の循環の中から成果が見いだせるものと考える。研究発表に終わらせない「つなぎ」が私のすべきことと自覚している。それにしても、東京の副都心の真ん真ん中に、伊東温泉観光企画が衆目を集めることは気持ちの良いことだ。

Img_6556 Img_6529 つづいて、マザーステーションを表題としたトークセッションが、古谷准教授のコーディネートで始まった。四谷駅長の城山氏・JR東日本フロンティアサービス研究所副課長の伊藤氏・神戸女子大学家政学部助手の西本氏・女の欲望ラボ体表の山本氏の四名の女性が語った。それぞれが、自環境の視野から「駅の現状」と安全で楽しく多様な女性の思いを表現する「未来の駅」スタイルを提言した。ベビーカーを通した利用者と周辺者の認識共有、子供や障害者の安全を確保するロボットや利用者に親切で解りやすい案内と解説を、画面に係員が写っ対話をするビジョンサービス、カルチャーやサークル、行政サービスや小さな便利を駅が担うコミュニティづくり等々、自環境からの視点で、楽しい提言を聞かせて頂いた。これは、駅を観光拠点や商店街に置き換えれば興味深い指針となる。視点を変えた勉強に感謝し、古谷先生と画面に納まった。

 23日に伊東に戻り、パソコンを開けると日高君から来場御礼のメールだった。聞くところでは、関係の方々も伊東を訪れたいとのことだった・・・とのこと!出会い無くして拡大発展は無い!住んでよし・訪れてよし・我が町伊東へ・・・。

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