姉妹都市「諏訪市海の家」閉所式
4/16(火)午後3時から諏訪市海の家の閉所式が行われた。昭和40年に伊東市と姉妹都市締結をし、52年に「諏訪市海の家」が竣工している。諏訪市児童の今日までの夏期保養学校利用者は45065人を数え、市民利用者も26012人となった。今回主催側の市議会副議長も学童利用者の一人だったとのお話をうかがった。海のない諏訪にとっては魅力的な海だったと思う。現在も様々な交流の輪を持ち続けているが、少子高齢時代、厳しい財政運営の中での結果なのだろう。
両市長から思い出の数々が語られ、御尽力された方々へ感謝状が贈られた。後の交流会では、自慢の諏訪の酒をお土産に戴いた。この夏には、議員交流研修会で諏訪を訪ねることになっている。更なる相互の親交を深めたいと思う。
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