« 2014年9月 | トップページ | 2014年11月 »

2014年10月28日 (火)

第53回伊東市芸術祭「洋舞」

 10/26(日) 第53回伊東市芸術祭「洋舞」の観賞です。今年はバレエが2団体、ジャズダンス1団体が公演されました。出演者にとって、観光会館のホールは、日頃のレッスンの成果を発表する大舞台です。市民憲章にも唱われているように、市民一人一人が多様な文化にふれ、体感し、育て、そして共に感動する大切な場所です。毎年のことですが、関係者だけの大切な場所ではもったいないと思います。伊東市民にとっての大切な場所にしたいのです。多くの市民が押し寄せて欲しいのです。観て感動して欲しいのです。

Dsc03770 Dsc03772 Dsc03773 私の議員活動の一つに文化活動支援があります。舞台文化も、表現の場づくりが大切です。チャンスに向かう日々のレッスンが大きなモチベーションとなるのです。子ども達の人間形成や大人の生涯学習に、苦しい稽古と達成の充実感の繰り返しが人を育てるのだと感じています。これからも多様な文化活動に大きな応援をお願い致します。

第12回伊東豊楽踊り

 10/26(日) 伊東芸妓置屋共同組合(旧見番)で第12回伊東豊楽踊りが開催され出席しました。私は2時半開演を2時と勘違いして大慌てで駆けつけ、汗をぬぐいながらの慌て者です。一方、花柳秀太良・構成振付によるご祝儀・風流船づくし・粋を楽しむ・総踊りは、日頃のお稽古の成果が在り在りと表現され、雅の舞いに芸妓文化を堪能させて頂いたひとときとなりました。

Dsc03793 Dsc03800 Dsc03803 私は、生業が美容師なので着物や帯の着付け、鬘(かつら)の一つ一つが勉強になるのです。粋筋を感性として身につけることによって、成人式や婚礼の初々しさや可愛らしさが創れると思うからです。少子化や伝統文化意識の価値観が薄れている中、美容業界も着物への需要が減少し、新たな着物表現への試行錯誤が行われています。芸妓文化にも同様の心配がつのっています。伝統文化としての位置付け、継承すべき技能への芸術的評価、憧れを抱かれる職業としての確立等々・・・絶滅危惧文化にならない仕組みや体制づくりが必要です。伊東温泉の重要課題として取り組んで参りたいと思います。

特別養護老人ホーム「伊豆の瞳」竣工式

10/26(日) 特別養護老人ホーム「伊豆の瞳」の竣工式に出席しました。鉄骨4階建て、特養100人、ショートスティ20人とともにデイサービス30人の居宅介護事業所機能も含めた介護老人施設とのことでした。私の年齢からすればそれほど遠い先 ? のことでもないので、施設内をしっかりと確認させていただきました。

Dsc03750  Dsc03744 ゆったりした個室、清潔なコミュニティリビング、落ち着いた談話サロンはとても心地よい住空間でした。更には、入浴設備の充実は「目から鱗」です。多様ななケースに対応する数種のお風呂に驚き、早速入ってみると、高機能ロボットのような優れ物でした。また、実施団体は、大池小学校に隣接する土地500坪を伊東市に寄付され、子ども達とのふれあいを通して、教育との連携や地域コミュニティに貢献していきたいとのお話しをうかがいました。核家族化の中で、お爺ちゃんやお婆ちゃんとの接点が失われていることからも、相互の心根をリフレッシュする大変嬉しい方針に心から感謝を申し上げる次第です。 

 

2014年10月25日 (土)

大室高原自治会第8回文化祭

 10/25(土) 芸術の秋、食欲の秋、大室高原自治会文化祭が第8回目を迎えました。館内は文化カルチャーが、屋外は役員による露店で賑わっています。最初に拝見したのは書道展です。書と絵の壁を超越した書表現は、まさにカルチャーショックです。自由で多様な筆致と墨の濃淡、字体の妙とレイアウト等、回を追う毎に高まるクオリティに感動しました。次の部屋は陶芸です。有田の巨匠今泉今右衛門を彷彿とする大きな壺に、水墨画では私の大好きな江戸中期の絵師、伊藤若冲を思い起こさせる鶏を描いた掛け軸に心揺さぶられ、そしてコールやまゆりの透き通るコーラスに癒されたひとときでした。

Dsc03712 Dsc03724 Dsc03717 Dsc03723 Dsc03720 Dsc03715 Dsc03725 Dsc03727 文化芸術の次は食欲です。役員の皆さん手作りのヤキソバとおでんを戴きました。大室高原自治会の味付けはとても上品で、ヤキソバの肉が多いことが特徴です。その場で一つを食べて、もう一つは愚妻へのお土産ににしました。正副会長はじめ役員の皆さん大変ご苦労様でした。来年も伺います。 

第8回秋のおさかな市

 10/25(土) 好天に恵まれた第8回秋のおさかな市、開会の9時には行列が出来るほどの大賑わいです。川奈、富戸、赤沢の定置網から直送のピチピチの魚達をゲットしようと市民や観光客が待ち構えています。また、伊東の朝市の皆さんが共同出店しているので野菜果物、花、お弁当やお米、パン、ヤキソバ等々ついつい目移りしてしまう程です。大きなシイラや袋一杯のイサキが100円、10キロは有りそうな大ブリが6000円と超お買い得です。伊東漁港で一番揚がる魚は「サバ」です。知ってましたか?サバのすり身は伊東が誇る海産のホームラン王です。血液サラサラ、元気モリモリですよ!

Dsc03686 Dsc03706 Dsc03692 Dsc03702 Dsc03699 Dsc03698 Dsc03708 Dsc03709 Dsc03690 市場内は、大きな袋を幾つも下げたお客さんが行き交う中、地元アイドルユニット・KJ スパッチャ ITOのライブが始まりました。楽曲は勿論「オレンジビーチで待ってるわ」です。スパは温泉、チャはお茶を合わせた造語です・・・知ってましたか?踊って歌える御当地ユニットを応援しましょう。また、伊東警察署によるパトカーと白バイの展示、制服を着けての撮影会は家族連れに人気でした。市民の安全安心、防犯や青少年の育成活動が身近に感じられる協働に好感を持ちました。伊東漁協や関係各位に感謝致します。 

2014年10月16日 (木)

松原八幡神社秋期例祭

 10/14(火)15(水) 台風一過、30度に近い暑さの中、湯端町の山車の飾り付けです。私は20年来の装飾委員長を仰せつかっています。そして12時半から松原八幡神社秋期例祭で、厳粛なる神事のもと、御神輿のお下りが始まります。

Dsc03644 Dsc03652 Dsc03665 Dsc03671 Dsc03678 Dsc03681 Dsc03657 区民の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願して巡行です。沿道には各町内の山車と人々が出迎え、そして御仮屋へ向かう御神輿をお送りします。翌15日の本祭りはあいにくの雨模様でしたが、32人の担ぎ手はものともせず、寒さを超越して、うねる海に入る海中渡御となりました。午後3時過ぎ、神社へお上りして全ての神事を完了しました。
 さぁ、夜は各町内の山車が結集して太鼓合戦です。実は、一ヶ月ほど前に区長からの依頼で猪戸通りの交通規制を相談され、伊東警察との合議の結果19時~21時までの通行止めが実現できました。さんやれ祭り以来の賑わいに心躍ったことでしょう。継続へのモラル遵守と頑張り、近隣区との連携を進めたいと思います。また、人口減少の現実も突きつけられました。私がかねがね唱えている「姉妹町内会」の実行が必然と思います。伝統文化・郷土の価値観を共有する方法として、先ずは神社のない新興住宅地や分譲別荘地との連携を視野に、モデルづくりへの試行に取り組む決意です。

岡区祭典と明神会神楽&神輿

 10/11(土)12(日)岡区の祭典に伴い葛見神社で明神会神楽保存会によって「神楽」が奉納され、区内住民の商売繁盛と無病息災、家内安全を祈願して巡行しました。

Dsc03630_2 Dsc03633_2 Dsc03635 葛見神社の神楽は、生まれた土地の守り神である「産土神」(ウブスナ)を奉る為に笛や太鼓、鼓などの伴奏に合わせて獅子が歌い舞う里神楽と呼ばれるものです。遡ること900年の昔、伊豆の東北部を葛見の庄と称し、初代地頭「工藤祐高公」こと伊東家次が守護神として倉稲魂命(うかのみたまのみこと稲荷神)を歓請合祀して社殿を造営したのち、明治まで代々の領主が供米を献じ、岡明神と称え、村人の氏神様として信仰されてたことから、明治6年4月、新制度によって旧伊東、小室村唯一の郷社に列格されました。二十数年途絶えていた「岡の神楽」も昭和59年の例祭から青年有志による神楽保存会によって復活し、現在は明神会神楽保存会として、脈々と無形文化を継承しています。

Dsc03640_2 Dsc03639_2 Dsc03638_2 また、明神会の御輿には伊東の祖である伊東祐親公を顕彰した奥野の巻き狩りの図や河津がけで相撲中興の祖と言われる河津三郎祐泰の相撲の図が彫金されています。安元2年(1176年)7日間にわたって行われた巻き狩りの獲物は、猪600頭、鹿1000頭、熊37頭と伝えられています。目を閉じると勇壮なシーンが浮かんでくるようです。 

2014年10月12日 (日)

第32回玖須美区民体育祭 

 10/12(日) 順延になった第32回玖須美区民体育祭に参加しました。19号台風の隙間を縫う穏やかなお天気です。13の町内が集結すると東小グランドも少々手狭に感じます。区長、来賓の挨拶の後ラジオ体操では、普段の不摂生がたたってあちこちギシギシ音が聞こえそうです。

Dsc03619 Dsc03625 Dsc03628 面白かったのは玉入れです。老人会が赤玉、1~3年生までの小学生が白玉を縦横無尽投げ入れます。動きが活発で玉の投げ数も多いのが子ども達のチームです。一方、老人会の皆さんはゆったりと確実に投げ入れる戦法です。終了の号砲が鳴り玉を数えると・・・老人会の勝利でした。さすが、年の功ですね!区民の交流と親睦、そして健康を目的とした体育祭でした。

「伊東の海岸を守る会」清掃活動 

 10/9(木) 秋祭りも近いこの時節恒例の海岸清掃に参加しました。湯川から松原に至る海岸を、地域や各団体の皆さんによってゴミが拾われて行きます。観光協会から渡された大きなビニール袋がみるみる膨らみます。台風の影響もあって漂着ゴミは仕方ないにしても、タバコの吸い殻や花火の残がいがことのほか目に着きます。毎回参加される団体の中で、タバコ組合が一際多人数でゴミ拾いに精を出しているのは、その責任感からでしょうか?私は、松まち会の一員として年2回の松川清掃を行っていますが、捨てられたゴミに多くのポットボトルがあることから「お茶の伊藤園」さんに協力を要請してみました。もう4年に渡って毎回4ケースのお茶の提供とともに社員さんが清掃活動に汗をかいてくれています。売った後のことにも目と気を配ることは大切ですね。拾う前に先ず捨てないモラルです。

第49回杢太郎祭

 10/5(日) 台風18号の影響を受け、玖須美区民体育大会は順延、松川おそうじ大合戦は中止となって,室内開催の第49回杢太郎祭へ出席しました。足下の悪い中でも杢太郎会皆様の情熱に答えるように約100名の方々が集まっています。献灯、献茶、献花から西小学校校歌の合唱、俳句、短歌、詩の朗読と、厳かな中に文化の薫る空間に献花をさせて頂きました。

Img_1393 Img_1394 Img_1364

 写真は明治40年築の杢太郎の生家です。土蔵造りにまなこ壁は当時を彷彿とさせる風情が漂い、生誕100年を記念して「木下杢太郎記念館」として再生しました。杢太郎は医学者であり、文学や美術にも非凡な才能を持ち、心揺さぶられる作品の多くが展示されています。私は、郷土の誇りとして、恒久の未来にまで語り継ぐ努力をしていく責任を強く感じるひとときとなりました。

2014年10月 8日 (水)

美容組合「十月大歌舞伎」観劇

 10/6(月) 台風18号の激しい風雨を駆け抜けるようにバスに乗り込んだのは7時前でした。美容組合恒例「秋のバス旅行」は十月大歌舞伎の観劇です。宇佐美~熱海間が通行止めで亀石を廻って東名に乗り、11時の開演にやっと間に合いました。「十月大歌舞伎」は17世二十七回忌、18世三回忌中村勘三郎の追善公演です。

Dsc03607 Dsc03596 Dsc03598 演目は、新版歌祭文「野崎村」一幕、「近江のお兼」長唄囃子連中、「三社祭」清元連中、「伊勢音頭恋寝刃」一幕二場で勘九郎、七之助を中心に玉三郎、仁左衛門、橋之助、獅童、扇雀など蒼々たる役者連に堪能させて頂きました。勿論、無学な私には、ITによる事前学習有ればこそのたまものです。終演しても胸ドキドキのなか、外に出て空を見上げると嘘みたいな晴天です。伊東市危機管理のメール配信とにらめっこしながら帰路に着きました。美容業は、多様な感性をお持ちの多くのお客様と接する仕事です。生活一般から文化芸術等々、浅くとも広い見識を養うことが大切です。同行した若い美容師には、大いに意味のある一日になったと思います。美容組合事業部の皆さんに感謝です。ご苦労様でした。

2014年10月 4日 (土)

第17回伊東温泉花笠踊り

 10/3(金)踊り湧きたつ湯め舞台「伊東温泉花笠踊り」が17回目を迎えました。市内外から24団体約900人の踊子さん達が、夜の伊東に賑わいと彩りを添えてくれました。毎回戦陣を切るのが15人の山形花笠舞踊団で、爽やかな笑顔が素敵です。

Dsc03578 Dsc03580 Dsc03595 確か、大田楽も17回で、近年は同時開催をしていましたが、今年は別々になりました。開催当初は「何故、伊東で花笠なの?」「ソーズラ節だってあるのに・・・」とう賛否両論でしたが早いものです。個人的には、そろそろ賞味期限かな?と感じるところです。イベントとしては根付いていますから、伊東らしさに特化したリニューアルも考えて建設的な議論をしたいと思っています。

« 2014年9月 | トップページ | 2014年11月 »

最近のトラックバック

2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30