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2014年10月16日 (木)

岡区祭典と明神会神楽&神輿

 10/11(土)12(日)岡区の祭典に伴い葛見神社で明神会神楽保存会によって「神楽」が奉納され、区内住民の商売繁盛と無病息災、家内安全を祈願して巡行しました。

Dsc03630_2 Dsc03633_2 Dsc03635 葛見神社の神楽は、生まれた土地の守り神である「産土神」(ウブスナ)を奉る為に笛や太鼓、鼓などの伴奏に合わせて獅子が歌い舞う里神楽と呼ばれるものです。遡ること900年の昔、伊豆の東北部を葛見の庄と称し、初代地頭「工藤祐高公」こと伊東家次が守護神として倉稲魂命(うかのみたまのみこと稲荷神)を歓請合祀して社殿を造営したのち、明治まで代々の領主が供米を献じ、岡明神と称え、村人の氏神様として信仰されてたことから、明治6年4月、新制度によって旧伊東、小室村唯一の郷社に列格されました。二十数年途絶えていた「岡の神楽」も昭和59年の例祭から青年有志による神楽保存会によって復活し、現在は明神会神楽保存会として、脈々と無形文化を継承しています。

Dsc03640_2 Dsc03639_2 Dsc03638_2 また、明神会の御輿には伊東の祖である伊東祐親公を顕彰した奥野の巻き狩りの図や河津がけで相撲中興の祖と言われる河津三郎祐泰の相撲の図が彫金されています。安元2年(1176年)7日間にわたって行われた巻き狩りの獲物は、猪600頭、鹿1000頭、熊37頭と伝えられています。目を閉じると勇壮なシーンが浮かんでくるようです。 

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