2009年8月 7日 (金)

津田塾大学生の卒論取材へ温銭コーディネート

 8/3~6の3泊4日で伊東の様々なコミュニティについて取材したいと・・・申し入れがあった。今年4/26に津田塾大学の公開講座への依頼を受けて「人と人の心をつなぐ、経済の良循環をつくる地域エコ通貨温銭」の活動をとおした「境に立つ」をテーマに90分の講演をさせていただいた事からの申し入れである。

 津田塾大学3年生のKさんは、広く深く濃かった人つながりや思いやりが薄くなっている現在の社会に疑義を感じ、その要因は何だろうか?昔と今と、人や地域がどのように違ってきたのか、教育や経済の変化に起因するのだろうか????このような事を「コミュニティ」という繋がりを繋ぐ連携体や人の心の中から探ってみようと言うのが卒論のテーマである・・・と私は理解した。

 私は、伊東市で様々なコミュニティの中で意志をもって取り組んでいる皆様にKさんを繋ぎ、インタビューさせるコーディネートを引き受けた。

Img_2391_2 Img_2393_2 第1日目は、東海館みがき隊への体験入隊でボランティア活動を汗で繋ぐNPOと地域通貨コミュニティの取材である。そして午後は、20年に及ぶ行政区長の取材と続いた。

 第2日目は、伊東市副市長、観光経済部長のインタビューと私が主宰する地域エコ通貨「温銭」の取材である。午後からは、農業や農協運営を通したコミュニティを前JA理事長へのインタビューとなった。

 第3日目は、伊東菓子組合会長、伊東市教育長、大室高原自治町内会副会長、伊東商工会議所専務とのインタビューと立て続けの取材となった。

 第4日目は、伊東市文化協会会長とのインタビュー取材を段取った。K生は纏めるのが大変だと想像するとろころである・・・が自身の最高4倍以上の人生経験者との幅広い会話は知り得ない世界との遭遇でもあったはずである。伊東という地域との思いがけない「繋がり」が新たな人生観の展望を開く機会であれば幸いと思っている。

 素晴らしい卒論の完成を祈っています。

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