2015年11月20日 (金)

伊東線全線開通77周年記念

 久し振りのブログです。伊東線が全線開通して今年で77年、人間で言えば㐂寿(喜寿)にあたります。SINCE1938昭和13年12月15日に熱海伊東間が全線開通して東海道線と繋がったのですから伊豆観光の夜明けでもあった訳です。その年に生まれた伊東高校卒業生の有志から相談を持ちかけられたのが今年の6月初旬でした。早速、77歳のお仲間の会名を「伊東線全線開通に生まれた㐂寿の会」としました。全通70周年の歳に彼たちで写真展を開催した実績があるので歴史的背骨は整っています。事務局を仰せ付かった私は、6/26第1回会議までに約10項目の企画案と協賛&協力要請案を作り提案し、以後10回余の打ち合わせを経て現在に漕ぎ着けたところです。先ず伊東線全線開通77周年記念ロゴマーク公募です。23名と1団体から38点の応募を頂き、市内岡の大門さんを最優秀に選んで缶バッヂを制作しています。このロゴは77周年の象徴なので、ポスターやチラシにデンと位置付かせています。

Photo   Dsc05617 Dsc05621 Dsc05619 記念事業は12/15(火)の「伊東線㐂寿歴史ウォーク」から始まります。宇佐美駅から伊東駅、そして懐古写真展会場商工会議所までのおよそ3時間を伊東自然歴史案内人がサポートして下さいます。同日から19日までは伊東商工会議所ロビーにて「伊東線㐂寿懐古写真展」を開催します。全線開通までの厳しい道のりや当時を思い起こす写真が約100点展示されます。もしかしてお知り合いの方に出会えるかも知れません。同様の日程で「伊東線㐂寿お湯かけ七福神スタンプラリー」も開催します。湯の花通りの七福神で7つ、懐古写真展で77周年記念スタンプを押して8つ集めると伊東線全線開通77周年記念缶バッヂをプレゼントします。(缶バッヂは先着300名様に限らせて頂きます)

 そして、19日(土)は駅前広場で記念式典を開催します。この日のために伊東のシンガーソングライター島田すがこさんに作詞作曲を依頼した「伊東線物語」を発表します。勿論振り付けは清美ジャズダンススクールの岡崎清美さん、歌って踊るのは御当地アイドルユニット「スパッチャITO」の皆さんです。そして、駅裏ではJRによる77周年地域ふれあいフェスタが始まります。記念お座敷列車に伊豆急100系電車の展示等々興味深い体験と「伊東線物語」ライブが盛り上げる予定です。皆さん是非お越しになってください。

 「伊東線全線開通に生まれた㐂寿の会」77歳のオールドパワー全開で当日に向かって張り切っています。

 一般的には77歳の祝いを喜寿と書きますが、あえて喜を㐂に変えました。それは77歳と77周年、7にこだわったからです。七福神も7・・・ラッキーセブン良いことありそう~。

2014年7月20日 (日)

「和田の湯江戸献上」湯汲み式&出航式

 7/19(土) 徳川三代将軍家光公が病弱だったことから、豆州和田の湯を江戸城に献上し、健康を祈願した古事にならい、江戸開府400年の平成2年から始めた献上湯事業が12年目をむかえました。8時から湯尾権現前で神事を執り行い、樽に和田湯の温泉を詰めて港まで行進です。

Dsc02642 Dsc02645_2 Dsc02651 Dsc02657 Dsc02671 Dsc02682_2 紐解けば、押送船(オシオクリブネ)による江戸との海運で、薪や山桃(ヤンモ
)など伊東物産が経済流通を培う一方、江戸の風俗や文化を持ち帰る情報交流が今日の伊東を育んで来ました。時空を越えた歴史の掘り起こしが、地域や人の交流を活性化する大きなエンジンであることを再確認する一日でした。
 
 

2014年6月 7日 (土)

ANJINサミットを応援する市民の会講演会「家康公と按針」

 6/1(日)平戸市、臼杵市、横須賀市そして伊東市が締結したANJINプロジェクト企画、第2回ANJINサミットが伊東市で8月10日に開催することから、応援する市民の会が久能山東照宮落合宮司をお招きしての講演会「家康公と按針」を拝聴しました。会場にはスペイン国王から贈られた「家康公の時計(レプリカ)」が飾られ、その由来と按針の関わりや功績を紐解き、400年の時空を越えた歴史風景を楽しませて頂きました。家康公の命を受けたアダムスが、唐人川の河口で日本初の様式帆船を建造したことから展開する大御所の政は、彼を外交顧問として旗本に取り立て、その世界観によって大航海時代を予見した家康公のグローバリズムを感じるものでした。また、所縁4市の多様な交流を歴史文化顕彰、経済活性に連動する「継続的な育て」として更なる礎づくりに取り組む必要を感じました。

2013年9月21日 (土)

青い目のサムライ復刻版出版祝い

9/20(金)18時から青い目のサムライ復刻版出版祝いが開催された。故牧野正氏によって1984年初版の「青い目のサムライ」を復刻させたその立役者水口進吾御夫妻を囲んで伊東市の著名人およそ100名が参集した。

Dscf7816 Dscf7819 Dscf7821 Dscf7817 Dscf7825 伊東の徒然は、集まった諸先輩一人ひとりが語れば語るほど広がり深まる。その中でも按針との関わりは希少な歴史として語り継ぐものである。郷土を知る小学教育に活用したい解りやすい教本となるはずだ。掘り起こし・磨き上げは後の世代に引き継がれてこそ意味がある。











2013年7月21日 (日)

イギリスと日本をツナいだ船乗りウィリアム・アダムズ

 7/19(金)伊東国際交流協会主催による講演会「イギリスと日本をツナいだ船乗りウィリアム・アダムズ」・・・自筆の手紙11通から探る冒険者・按針の人間像をテーマに大森洋子氏を講師に迎え開催された。会場の商工会議所は椅子を増やすほどの盛況に、ウィリアム・アダムズへの興味が沸き立っている事を実感した。

Dscf7122 Dscf7123 Dscf7125 Dscf7126 海と船をこよなく愛す大森氏が翻訳や執筆の中で出会った「ウィリアム・アダムズ」に惹かれ、按針の研究を始めたと言う。400年の時空を遡って展開する日本との繋がり、家康の野望と造船、なぜ伊東なのか????興味が尽きない時間を戴いた。伊東のみの歴史と、それによって培われた文化、他地への影響等々・・・これだけで充分すぎるミュージアムが作れるし、作らなければいけないと感じさせられた。素晴らしい課題を戴いた。










2013年3月17日 (日)

音無神社歴史絵巻除幕式

3/17(日)10時から音無神社に設置した「豊玉姫の命と源頼朝、八重姫の歴史絵巻」の序幕式を佃市長他来賓各位のご列席の中開催した。下田宮司の神事から主催「玖須美の歴史と文化を掘り起こす会」阿部会長の挨拶、そして御来賓の挨拶を頂き序幕式となった。

Dscf5843 Dscf5845 Dscf5848 Dscf5850 Dscf5853 Dscf5854 Dscf5857 Dscf5860 Dscf5862 Dscf5869 Dscf5873 Dscf5842 土屋装飾さんに万全の準備を御協賛頂き、来賓各位と伊東高校水田先生、志村先生、美術部員生皆さんで純白の幕が引かれると、完成と拍手の中、素晴らしい歴史絵巻が現れた。あらためて水田先生からの解説に聞き入る参加者の興味の深さが伝わって来た。お天気に恵まれたものの肌寒さが辛かった様子で、温かいお汁粉の振る舞いに身も心もホッコリとした心持ちだ。これからは、参拝に訪れる市民や観光の方々に音無神社の由緒や歴史が目に見えるホスピタリティになるだろう。





































2013年2月25日 (月)

音無神社歴史絵巻設置準備着々!

 2/25(月)音無神社に設置する「豊玉姫の命、頼朝八重姫の絵巻」の工事が進行している。当初の予定の展示形態を変更して、境内に5.4㍍の展示ケースを取り付けた。これで風雨にも対応出来る。

Dscf5651 Dscf5644 Dscf5645 Dscf5650 Dscf5646 Dscf5648 Img 伊東高校水田先生の御指導のもと、美術部皆さんの協力で完成した3枚組の絵巻が、来たる3/17(日)午前10時に序幕となる。是非楽しみにしてほしい。

















2013年2月16日 (土)

伊東祐親公831回忌供養祭&観音像開眼式

 2/16(土)そぼ降る雨の中、東林寺において郷土の開祖伊東祐親公831回忌供養祭と末裔である伊東祐忠氏から寄進された観音像の開眼式が執り行われ、出席した。

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Dscf5621 法要の後、大蔵流大鼓役大倉三忠氏、観世流シテ方古室知也氏による舞いが格調高く奉納された。そして観音様の慈愛に満ちた眼差しは、吉祥天女のように柔和で優しい心持ちで包まれるような気がした。先祖を敬うことは、今日の生への感謝をすることと同じだと思う。心を込めて手を合わせた。











2012年10月30日 (火)

ツタンカーメン展&新東京駅

 10/26(金)ツタンカーメン展は朝から長蛇の列だ。9時半開館なのだが、ゆとりを持って8時半に行った。案の定だった。それでも思いの外早く館内に入る事ができ、ツタンカーメンと初対面するのだが、人の背中と頭で見にくいうえに、後続が押し寄せるのでゆっくり解説を読んだり観たり出来ない状況だった。500円で音声ガイドを借りたので何とか解ったような気がしたのだが、アッと言う間の出口となってしまった。

Dscf4215 Img

中の写真は撮ることが出来ないので並んでいるときの一枚と入場券である。古代エジプト第18王朝のファラオ「ツタンカーメン」は紀元前1333年~1324年の在位であったそうだ。黄金のマスクや眩い副葬品など興味は尽きない。ファラオの呪いにかからないようにそっと上野の森美術館を後にした。

 続いて東京駅へ向かった。1914年12月18日に竣工した「東京駅」は辰野金吾と葛西萬司の設計である。それから幾星霜!この度の復元を目の当たりにしたくて丸の内北口に下りた。高い天井を見上げる人と撮影している人だらけだった。そして自分もその一人となった。実は、辰野金吾氏のお孫さんと我が愚息が同じ中高に在校していたのだ。愚息の卓越した?スノーボードを指南したことから親交が深まったと聞いていたので、親子の会話に度々登場した金吾お爺ちゃんのことが記憶に残っていた。

Dscf4217 Dscf4220 Dscf4225 すっかりお上りさんを満喫して帰路についた。本当はもっとゆっくりしたかったのだが、仕方がない!18時からRCの合同例会が待っている。心残りの一日だった。





2012年2月15日 (水)

伊東祐親公八百三十回忌墓前供養祭

  2/12(日)10時から伊東祐親公の八百三十回忌供養が菩提寺の東林寺でいとなまれた。NPO法人・伊東市文化財史蹟保存会による継続的御尽力で郷土の開祖祐親公を偲び、ご供養するものである。

Dscf1586 Dscf1587 Dscf1588 Dscf1589 Dscf1590 Dscf1591 Dscf1594 伊東家の当主が参列され、厳かに法事が執り行われた。私は11時から大室山山焼きの公務があり、おいとまさせて頂いたが、あらためて郷土の歴史と空気に触れた清々しさを感じる朝だった。



















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