10/24(土)秋のおさかな市へ行った。魚市場が賑わいの会場である。水揚げされた新鮮な海産がピチピチと提供されて活気に溢れていた。
普段はなかなか入れないし見られない光景に興味津々なのか?楽しんでいる気分が伝わってきた。試食も買い食いもできるので臨場感も格別である。何より、目と耳と鼻に刺激がある会場づくりが決め手だろうと思った。
残念なのは、市場の海側を搬入する車で視界を遮っていることだ。「海」のイベントなのに海が見えない、暗い会場設定なのだ。搬入車を移動して「ちょっと一休み」の椅子・テーブルスペースを設置し、海を見ながらゆったりと伊東港の活気と風情を堪能して欲しいと思った。
家族団らんの魚釣りコーナーは大盛況だ。活きたイカをターゲットに釣り糸をたれる。釣れた時の重みや抵抗感は大変良い思い出の一つになる筈だ。もっともっと位置のあるイベントになる可能性を感じた。
10時半に森の露店市に移動した。ポツポツと雨が落ちだした。会場キャンプ場には沢山の露店が並んでいる。お客さんも集まりだしたようだ。
聞くと25年の継続を数えたと言う。すごいことだ!民間の努力が観光イベントとして息づいているのだから・・・。ご尽力くださる関係の方々には敬意と感謝である。海とは真っ向反対にある「森」の爽やかな風情も良い!賑わいの中に一服の落ち着きが漂っている。
音楽や踊りのパフォーマンスは定番である。小立の中を歩くと「にし村」が出店している。私が主宰する地域エコ通貨「温銭」の事務局長なのだ。しばらくの間、栗・豆のおこわと小豆大福の販売を手伝った。伊豆高原には「にし村」のファンが多いようだ。積み重ねの周知が何よりの戦略だと思った。雨が少しづつ増してくる。そろそろお昼・・・焼きそばを買って帰った。今度は生業の美容師に変身だ!
10/4(日)雨にたたられたクラフトの森も最後の日曜日に雨が上がった。11時頃会場のさくらの里に到着したのだが、メイン駐車場は既に満杯!上のPに駐車した。
全国から130店のクラフト作家が集結して、そのアイディアと作風を競っている。大室山のすそ野にテントが並び、それぞれに人の山が出来ている。友人のストーンクラフト家の渡辺さんも毎回の出店である。
さくらの里のトイレが車椅子対応に成っていないことから、昨年の一般質問で取り上げ、今年度に多目的トイレとして予算付けができた。既に工事にかかり着々とユニバーサルな環境になっていく!観光客も市民も130店とのふれあいで新鮮な驚きや発見と出逢えるのだ。森の中でゆったり、ゆっくり・・・癒されて、楽しくて・・・。
10/1(木)伊東駅前南口線で伊東温泉秋幕開けイベント「伊東花笠」が開催された。早いもので12回を迎えた。今年は今日明日の二日間で42連1884人が踊ることになる。
心配された雨は持ちそうだ!山形から駆けつけた花笠舞踊団が先頭を切って踊り出した。次々と連が後続する。衣裳も年代も様々で見るだけでも楽しいイベントである。勿論、参加することで達成感や相互親睦にも繋がるし、前後の経済効果も望める。私の親しいきよみジャズダンススクールの連が登場した。
子供から大人まで約50人で構成している。ここは、振り付けも衣裳も清美先生のオリジナルで、毎年の変化が見物である。市外からは宿泊をしながら沢山の参加を頂き、市内の各企業や団体の皆さんとのコラボが3時間のフェスタを支えている。毎度のことだが、市観光課職員は大変だ。他部署や会議所、ボランティアの協力が在って成り立つことである。毎年花笠で夏の終わりを感じている。
9/12(土)按針祭パレードに続いて大田楽も雨にたたられた。誰だ?雨男は???結局、観光会館大ホールで開催されたのだが、練習に明け暮れた108人の市民には気の毒に思う!しかし、限られた舞台と会場通路を使った演舞は、神聖且つ荘厳な中にダイナミックな振り付けと楽曲が相まって、素晴らしい舞台を見せてくれた。
大田楽に先立って披露された熱海高校エイサー部の沖縄民俗舞踊はなかなかのものだった。コンビニの前で刷り下げたズボンを引きずりしゃがんでたむろしている高校生と同じ高校生か?と見間違う思いである。笑顔の表情と活発な演舞に拍手喝采である。
大田楽は松坂慶子さん演じる「椿女」が先行きを祓い先導する。大女優の優雅で気品高井表情は昨年同様の感動であった。
次々に登場する108人の市民演舞も統制が取れたパフォーマンスである。
永い時間をかけて練習に知り組んでいたという。幼稚園児から中年の方まで様々な人達が伊東温泉の観光振興に協力してくれたことになる。佳境からフィナーレと舞台が更に賑やかになる。全ての参加者がステージに上がり総踊りでロビーに引き上げていった。応援のお客様へお礼とお見送りである。あちこちで感動のシーンが繰り広げられる。また来年にこのパッションが爆発する!皆で応援しよう!
8/22(土)17時20分から第33回箸祭りが開催された。伊東の夏の名残を惜しむ観光イベントである。観光地伊東は宿泊や訪れるお客様があって成り立っている。宿泊施設や飲食のお店は、立ち寄ってくれるお客様の食事を口に運ぶ「箸」に大変な恩恵を賜っている事になる。今晩は、その「お箸」に感謝をして供養するお祭りである。
積み上げられた「お箸」に火が放たれると
、よさこいの乱舞、御輿の御練りと会場のオレンジビーチ周辺はボルテージが上がっていく。
勇壮な手筒花火が火の粉をまき散らす!海と空との区別がつかない真っ黒な空間に赫とした火柱と、たなびく白煙が辺りを照らす。見ると熱海の友人が居るではないか?お祭り親父連なのだ。
今回の新兵器はモイスチャーミストなる冷気吹送装置である。およそ30㍍先まで冷気ゾーンを作って暑さから解放する使命を持っている。一日つけっぱなしで
も36リットルの水道水で事足りるようだ。インフルエンザウィルスの予防にもなるらしい!上空には花火が打ち上がった。
話しは変わるが、日本で一年間に使用する割り箸は230億膳だそうだ。一人当たり約200膳になる。75000伊東市民に換算すると1500万膳だ。これに伊東への年間来遊客700万人が一日3膳使って2100万膳とすると、伊東市で使用する割り箸は、年間3600万膳にもなるのだ。お箸様々である・・・が、1膳4㌘の箸を焼却すると8㌘のCO2が出る。伊東市は箸だけで年間288000㎏のCO2を排出している・・・ことになるのだが?これはまた次の機会に頭を巡らせることとして、日本の割り箸の90%が輸入物だそうだが、全体使用量の20%が竹箸である。山を見て、放置竹林が里山を制して街に迫っている。伊東市で使う割り箸は、全て竹箸にしたらどうだろうか?竹箸製造所を作ったら・・・誰かやってみませんか?
8/18(火)20時から伊東旧見番で「夕涼み舞台」が開催された。按針祭が終わってからの伊東の夏を芸者文化で体感してもらおぅ・・・との主旨てであると横田理事長がおっしゃいました。確かに、按針祭やお盆が過ぎると、うだる暑さは変わらないのだが、賑わいは急降下になってしまう。それぞれの業界が手分けして楽しい企画を提案するといいと思った。
旧見番には、粋なお客様が詰めかけて大盛況だった。北原白秋作詞の伊東小唄、伊東音頭と演目が進む。今度は扇で的を落とすお座敷遊びである。私も誘われたものの、気恥ずかしさから躊躇してしまった。どうも家内はやってみたかったようだ。昨年おじゃました豊楽踊りでデビューした芸妓さんもすっかり風情が板に着いた感じである。踊りに三味の音を肴にビールもつい進んでしまう。
伊東には複数の見番が在るという。こんな時期には一体となって市民に、観光のお客様に
温泉情緒を味わって貰いたいものである。次の機会には浴衣で行こうと思った。見番に向かう
下駄の音がカラコロと聞こえる湯端町の風景はなかなか「おつなもの」になりそうだ!残念だったことは、旅館ホテルなどの関係者が見えなかったことだ。お宿での夕食後にお客様にお勧めするためにも見て欲しかった思った。
8/16(日)18時から藤の広場で開催の「夕涼みわくわく市」を訪ねた。このイベントは私が係わった「ウォーターファンタジア」から「おもしろ出前広場」を経て、今日の実行委員会が実施している。ステージでのパフォーマンスを楽しみながら露店のお祭り気分を楽しむビアガーデンがコンセプトになっている。今晩は、11月開催の国民文化祭のPRを兼ねて、ミュージカル「ありがとう北里先生」の一部を公開するのだ。私は、今ミュージカルの実行委員として縁の下を支える一人である。
今の野間自由幼稚園の前に北里柴三郎の別荘があった。千人風呂と言われる大きな温泉は、予防医療の先駆けであろう!伊東線架設や通学橋の寄贈など、伊東市に寄与された貢献は計り知れないものがある。今回の国文祭で広く市民皆様にお伝えしたいと着々と積み上げているミュージカル劇団にご期待ください。
8/11~13 グランパルポートで第1回伊豆高原旅の駅夏祭りが開催された。会場に向かう道行きは雨足が増していく。伊豆シャボテン公園開園50周年記念の催しだから、関係者はきがきではないだろう!伊豆でも屈指の観光企業であるシャボテン公園グループは、K副社長就任以来右肩上がりの業績を示しているのだ。伊東の観光施策をリードしている頭の下がる企業なのだ。打ち付ける雨も・・・そんな神通力で止ましてしまった。
メインステージの回りには露店が賑わっている。焼そばや串焼き、ビールにヨーヨーと盛り沢山である。「よさこい」がほとばしる汗を振りまいて大音響のパフォーマンスを繰り広げる。演歌の歌謡ショーも人を逸らさない会話で楽しいひとときを過ごさせてくれた。
名残惜しい夏祭りが終わり、観客が帰るとスタッフ全員が集まりだした。今日の反省会を即座に開いたのだ。お客様に対面する場所が仕事の最前線である。それが社長であれ、平の社員であろうとお客様にとっては接客する「ここの人」である。その場、その時のホスピタリティが明日の繁栄を築くのだ。このグループの心根は、ここに在るのだ・・・と私は感じている。だから、問題点は直後に改善する話し合いを持つのだろう。
昭和34年に伊豆シャボテン公園が開園した。それは、新しい観光の在り方を示した先駆社だったと思う。雄大な自然環境に学びと体験のエコツーリズムの先駆けであった。折しもその1年前に、伊豆伊東は狩野川台風で壊滅的打撃を受けた。まさに攪乱から新たな思考が芽生え、新たなニーズを先読みしたツーリズムを具体に示したのだ。その後、伊豆スカイラインが開通、伊豆急行が下田まで路線を延ばした。観光が変わり経済も人も伊豆に押し寄せた。・・・・・そして50年・・・・・頑張っているシャボテンさん!
でも、世間では厳しい不況の嵐が吹き荒んでいる。 頑張ろう・・・伊東!
8/10は、恒例の按針祭海の花火大会である。台風の影響を受けた雨空を押して決行のサインが出された。判断は、天も運も味方に付けて20時!いよいよの12000発が漆黒の夜空に花を咲かせた。
おりしも、厳しい不況の中で花火大会を中止する自治体も多い昨今である。お陰様で伊東市は昨年同様の市民支援の賜で開催に漕ぎ着けた。
私は家内と知人のお宅から、ビール片手に「玉やー」「鍵やー」と夏を満喫させていただいた。
帰りのタクシーは、去年ほど待たずに済んだのは、人出がいまいちだったのだろう。今年はパレードも飛鳥Ⅱの上陸も雨に阻まれて中止になった。人は自然には勝てない!だから自然を地球を壊すようなことはすべきではない。翌11日には駿河湾で大きな地震が起きた。おごった人間への警告に違いない!
8/10(月)伊東市最大の夏のイベント、第63回按針祭の当日である。台風の影響を受けて雨が落ちる悪天候の中、観光会館ホールで式典が行われた。外務省をはじめ、イギリス・オランダ・アメリカ・メキシコの大使が来賓に顔を揃え、国際色豊かなお祭りである。
およそ400年前、オランダ東洋派遣船隊の航海長としてリーフデ号に乗った英国人ウィリアム・アダムスは、台風に遭遇して豊後黒島に漂着した。その後徳川幕府の外構顧問に徴用され、伊東の唐人川河口で日本初の洋式帆船を2隻建造した。伊東市では、ウィリアム・アダムスこと三浦按針を顕彰して、市政記念日の8月10日に市民と観光客で大いに祝い、楽しむお祭りとして63年目を迎えたのだ。国際交流の礎ともなる按針祭は、世界に向けてインバウンドの発信に役立っていくように育て続けることが大切な使命でもある。
7/18(土)8時半から和田の大湯を江戸城に献上する湯汲み式と出港式が行われた。献上湯イベントとして玖須美文化振興会と献上湯実行委員会にヨットマンが協力して行われる今事業も7回を数えた。
温泉の神「湯尾権現」と水神様の前で神事を執り行い、玄関前の寿老人の湯口から一斗樽に200リットルを詰め込んで、地域の子供達と港まで行列を組んだ。
港には3艇のヨット、そして市長が待っていた。実行委員会の森委員長へ市長親書が手渡されると主役「和田の湯」がヨットに積み込まれた。先ずは三浦に向かって出港である。夜が明けて佃島を目指し、住吉神社に奉納する。温泉は近隣の福祉施設のお風呂となって身と心をほぐすことになる。
そもそもは、病がちだった3代将軍徳川家光公への献上湯とされ、慶安4年(1650年)に和田村から江戸城に運んだことがルーツとなっている。
4/11(土)12(日)昨年に続く第2回目の「伊東のまちに忍者あらわる!」が実施された。市×NPO×商店街×エージェント×宿泊施設等の協働ツアーである。企画側の一方的な観光ツアーから、迎える側の総力を結集して成り立つ伊東ならではの具体である。特に今回からはエージェントも地元Tトラベルを組み込んでもらった。60名のお金が全て伊東に落ちる仕組みである。
午後3時過ぎ、親子の忍者達が現れた。暗号やヒントで解読した7つのお店を探すのだ。合い言葉は「今、何時ですか?」すると7つの店は「七福神に桜咲く」と答える。違う店に聞くと時間を答えるから次を探すことになる。親子忍者の行く手を阻む忍者を避けながらの修行なので大変である。もし出会った場合は座禅を組み合掌すると、敵の忍者にはお地蔵様と勘違いして見過ごす約束になっている。似顔絵を描いて確認したりの大修行はおよそ一時間で風のように去っていった。今夜の投宿は山喜旅館だ。美味しい食事、温泉で鋭気を養い、明日は伊東公園でチャンバラだ。「からくり森に潜入せよ」修行が終了すると巻物を授与してくれる。親子のコミュニケーションは伊東温泉の忍者ツアーで万々歳であった。
3/20~4/5までの予定だった「夜桜の煌めき」ライトアップが、寒さで桜の開花が遅染まったことで12日延長になった。伊東市観光課からこの企画への協力依頼があって、いでゆ橋の袂に記念写真スポットイメージイラストを描いた。特設ではあるものの出来上がったウッドデッキには観光客が訪れ、東海館をバックにシャッターをおしている。
川や護岸は県が管理しているので市が勝手にいじることができない。従ってこのデッキも後に撤去するのだが、松川周辺地区まちづくり推進協議会の我々の部会(東海館街並み整備)で松川の親水計画を策定している。今、市が準備している景観計画やまちづくり条例に組み込むための民間提案として、橋や護岸へのビュースポットを盛り込んでいる最中なのだ。解りやすい実験として意味のあるウッドデッキ設置である。
1/24(日)大変良いお天気に恵まれ、恒例のめちゃくちゃ市が開催された。私はNPO法人まちこん伊東の一員としてブース参加した。
切り出した孟宗竹を適度な長さに切り分けて花鉢にする。素朴なアイディアは好評なのだ。その場でご希望のサイズをリクエストしてもらい切り分ける。まちこんならでわの技術は、名人長勝さんのノコギリだから出来るのだ。川口公園ではひもの開き日本一の決戦が始まった。
鯵・イカ・きんめを順次開いて行く。驚くほどの速さで包丁が動く。みるみる開きが積み重なる。ゼッケン1番がやっぱり総合優勝だった。連覇の実績は他の追従を許さないようだ。
メイン会場の藤の広場も大賑わい!ミカリンとミカリンコが楽しそうに話をしている。サザエの壺焼きには長蛇の列だ。何のイベントもそうなのだが、実施までの準備が大変なのだ。関係各位のご尽力に感謝である。
1/18(日)申し込み2255人は最高のエントリーで、今年も市内外から伊東オレンジビーチマラソンが始まった。合計16の部門に分かれての事務と運営、そして伊東温泉ならではのホスピタリティにご尽力下さった沢山の皆さんに感謝である。
会場では、セレモニーが始まった。舞台中央には箱根駅伝でお馴染みの駒沢大学の選手がいる。出場者を代表して選手宣誓だ。みんなに好成績を出して欲しいと思う。
みかりんとエスピー君も応援に駆けつけた。ゴールゲートも整った。
号砲一発スタートを切る。部門別に時間差とコース分けがされている。
裏方も大変だ。つみれ汁づくりはエプロンハッスル会の皆さん。観光課や協会の皆さんは足湯の準備だ。3トンの温泉を城ヶ崎から運んで樽風呂としゃれ込んでいる。オレンジを浮かべてお肌スベスベ・・となるかも?年々華やかになるスポーツ観光イベントの来年が楽しみである。平成22年1月17日(日)お会いしましょう。
12/22(月)伊東温泉年の瀬を飾る「冬のよさこいソーズラ祭り」と「とっておき冬花火」が開催された。会場のなぎさ公園は目の前が海というスュチエーションと、海上の黒天をスクリーンに打ち上げる冬花火が伊東ならではの「よさこいソーズラ」である。ソーズラは伊東の訛りで「そうでしょ?」の意味なのだが、ソーランと引っかけたオリジナルなのだ。肌を刺す強風の中18時10分から20時30分の総踊りまでのプログラムに22チームの熱気溢れる演舞が繰り広げられた。
地元伊東は勿論だが、神奈川・東京・千葉や遠く北海道千歳からも乗り込んでくれたという。迎え撃つ地元のチームも一年がかりで積み重ねた秘策を盛り込んだ演舞で応戦である。
このチームは、キヨミ・ジャズ&リズムダンスで、私が係わる伊東ミュージカル劇団と縁深い仲間である。本当は、日頃親しくさせてもらっている豆洲・漁火繚乱會やよさこい風神の演舞も観るつもりだったのに、先約の時間が押して会場入りが19時過ぎてしまった。
年々盛り上がる熱気とともに、演舞の振り付けや楽曲のクオリティが増すばかりである。老婆心だが、日頃の仕事は大丈夫だろうか?と心配してしまう。
会場には、様々な露店が彩りを添える。市観光課や観光協会等関係機関の肝いりで温泉卵のサービスや防寒グッズのサービスも行われている。
主管の「よさこいソーズラ」伊東実行委員会のご尽力は人一倍である。先日、実行委員長の佐々木氏と話す機会に恵まれた。「伊東の基幹産業の観光に元気をつけるイベントなんだ!よさこいのネットワークを通じて全国各地に伊東を発信する!来て、泊まってもらって伊東を好きになってもらう町起こしをやっているんだ。」と火傷するくらいの熱さで持論を述べられた。まさに、お越しになって・・・お帰りになる一切のお世話がホスピタリティである・・を実践している。今夜は伊東温泉に470名の「よさこいびと」が泊まっているのだ。
継続することの意味は、その責任を全うし続ける覚悟なのだと思う。9回を数える寒風吹きさらす会場に銀色のスタジャン一枚で奮闘された実行委員の方々の「心意気」に心から御礼と「お疲れ様でした」の言葉を贈らせていただきたい。
12/21(日)12時45分から観光会館ホールで伊東温泉紅白合戦が開催された。例年「よさこい」とラスト花火とのジョイントイベントとして開催していたのだが、コーディネーターの泉美氏の発案で前日に単独開催に漕ぎ着けた。市内外の歌・ダンス等のパフォーマーが10組集まり紅白に分かれて独自のパフォーマンスやクオリティを競うVSライブである。私はその審査委員長として参加させていただいた。
準備期間が短く、市民への周知が徹底しないままの開催だったが、関係者の頑張りで楽しく熱気のあるイベントに仕上がったと思う。今年は白組が優勝したが、年の瀬恒例の市民&観光イベントとして根付かせる価値観を感じた。75000伊東市民の中にキラッと光る宝物を持った未来のエンターティナーがいるのだ。観光文化の掘り起こしは、自然や歴史ばかりではない!魅力的な才能を持った「人」の掘り起こしが伊東を救い育てるのだ。もっともっと私ができる協力をしたいと思った。
11/16(日)東海館まつりに向かった。松川通り沿道には幟が立てられ気分を盛り上げている。指定管理者の観光協会や市観光課の準備は大変なのだが、伊東温泉の発信に更にご尽力頂きたい。東海館まつりは、芸者衆は勿論のこと日本文化の歌舞宴曲団体の出演で大賑わいである。
二階中広間では、体験和菓子づくりで盛り上がっている。伊東市の花木「椿」が題材である。菓子商組合員が先生となって丁寧に指導するとちゃんと出来上がるから不思議だ!!ちゃんと椿になっている。きっと食べるのがもったいなくなって飾って置くだろうと思う。菓子商組合のこの日は大忙しである。市役所の「ふれあい広場」、「伊東創作逸品フェア」そして「東海館まつり」である。様々なイベントに毎回協力くださる菓子商さんに足を向けて寝られない伊東市である。
大広間の一角では、伊東線開通70周年の歩みが展示されている。東海館の新館竣工は、伊東線全線開通した昭和13年である。70年の時空の変化は、歴史になぞられた喜怒哀楽の日々であっただろう。観光に市の行く道を託した様々な施策が今日に至らしめたことになる。先人への感謝とともに次代へ引き継ぐ責任を痛感する。吉田初三郎の伊東鳥瞰図は東京まで網羅している。先日視察に伺った長崎グラバー園でも初三郎に出会った。
ここ東海館で「吉田初三郎観光鳥瞰絵図」展覧会を開催したらどうだろうか?
明治17年(1884)京都に生まれた初三郎は、尋常小学校を卒業して友禅図案師のもとに丁稚奉公する。21歳で日露戦争に従軍し、除隊後に23歳で洋画の修行から、大正2年(1913)別府・亀の井ホテルの社長・油屋熊八と出会った。観光をツーリズムの訳語として位置づけた先見的な熊八の考えに共鳴し、観光のポイントを一二分に表現した「初三郎式絵図」を生み出したと言う。全国の観光景勝地の絵図は3000点以上と言われるが、我が伊東市にも有ることは貴重である。大きな声でふれ回ろう!!
10/19(日)伊豆シャボテン公園で第2回「わんこのお祭りだぁ~い」が開催された。
開会式は10時半だが、続々と参加受付に集まってくる。ワンちゃんは勿論だが、飼い主の皆さんも様々な趣向を凝らした仮装でやる気まんまんなのだ。
スターウォーズになりきったペア+わんこはひときわ異彩を放っている。ぬいぐるみのような可憐なわんこに眼を奪われた。見回すと名刺交換をしている。近寄って驚いた!!わんこの名刺なのだ。写真と名前を刷り込んだ一人前?いや、一犬前の立派なものだった。まさに家族の一員である。
黄金のわんこを探すイベントが始まった。シャボテン公園のあちこちにカラフルな参加者達が右往左往している。他の来園者の皆さんにも楽しい光景に違いない。
200匹以上のわんことその家族は、大いに楽しんだようだ。私は、様々な切り口から観光を捉えたいと実働の中で試行錯誤をしている。ペットもその一環で、国内のペットは、犬と猫でおよそ2500万匹と言われている。犬だけでも日本の人口の1割に達しているのだから着眼しないほうがおかしいと思う。昨年2月のビッグワンパーティをはじめ、今春のわんこのお祭りだぁ~いに続いて今回の2回目と、都合3回のイベントが成功している。関東一円から宿泊しながら来ている現実は、大きな手応えを感じている。これからも見守りつつ、側面から応援していく。
10/5(日)杢太郎ウォークの途中から引き返し、伊豆高原クラフトの森フェスティバルに向かった。今年で11回目を迎えるこのイベントは、コスモスが咲き始めたさくらの里の景色とすっかり同化した自然体に感じた。
会場には様々なクラフト作品がブース毎に展示され、作者と訪れる方々との会話が弾んでいる。作品の意図や制作上のノウハウを聞いたり、芸術観を語ったりのコミュニケーションが作品購入へのプロセスになっているようだ。小さなテント店の中は、作者の夢や希望が詰まっている。あっちをのぞき、こっちに戻り、そっちへ向かう人、ヒト、ひと!!
何か怪しげな視線を感じたのだが・・・こんなユニークな犬?がこちらを見ている。
こちらは、渡辺高介さんの石ころアートである。犬、猫、豚などなどなど、展示台の上は大混雑の様相を呈している。彼は自然観察や鳥類観察のオーソリティだ。伊東の素敵さを様々な所で、いろいろな人達に伝えてくれる。勿論出展者としても常連なのだ。
素晴らしいロケーションの中、おおらかで爽やかな風が、折れ線グラフのように散策するお客様の間を通り抜けていく。コスモスがふわふわと空気の流れに身をまかしている。伊豆高原ってこんなとこ!伊東ってこんなとこ!幸せに気分を味わえる・・・そんなとこ!
第11回伊東花笠踊りが10/3,4の二日間開催された。市内外の参加団体は合計49、約2000人の踊り手の皆さんが趣向を凝らした衣裳で踊りに花を添えた。先頭は本場山形の花笠舞踏団、華やかで小気味の良い踊りと笑顔で先導する。その後ろは、伊東温泉花笠娘が陣取る。
競輪チームは、みかりん&みかりんこが率いている。伊東ミュージカル劇団仲間のキヨミダンスチーム、シャボテン公園グループなどそれぞれの団体色を表現したパフォーマンスが楽しい。
シャボテン公園グループの最前線は、あじさい娘だ。右側の娘さんは、私と同姓で、おまけに息子の嫁と同名だった。偶然にしても嬉しいハプニングに一緒に写真を撮らせていただいた。
何故伊東で花笠なんだ?との声は相変わらずだが、11回の積み重ねは着実に参加団体の誘客には貢献している。が、市民、商店街を含めた関わりづくりへの工夫が更に必要だろう。受け入れ側の地域が傍観者になっていないか?様々なイベントの度に感じるのだが、批判ばかりではない協働態勢がホスピタリティだろうと痛感する昨今である。
9月14日(日)午後6時半から第11回伊東大田楽が開催された。作・構成は、今は亡き野村万之丞によるもので、伊東市民子供から大人まで140人が参加する一大ページェントが繰り広げられた。観光伊東の活性化を目指し、1988年を第1回目として今日に紡ぎ繋いでいる。昨年からは、女優の松坂慶子さんが特別出演をされ、跳び跳ね乱舞するエネルギーの中に、一ぷくの静寂と気品を厳かに湛えてくれる。会場の渚駐車場には、我が子、我が家族の出演を見ようと沢山の応援で溢れんばかりである。私は、議員席を遠慮し観客の肩越しに観賞させていただいた。客感的に観衆を目にすると、次第に高揚してくる様がよくわかる。知らず知らずに手が動き、肩が揺れ田楽のリズムに同調するのだ。夏が過ぎ、秋が訪れ始める伊東の夜の夢が、訪れたお客様の一人一人に刻まれるに違いない。関係各位の頑張りに乾杯!!
そして翌日、午後2時の開演を心待ちにする列があった。松坂慶子の朗読芝居「楽劇・天守物語」 である。女優松坂慶子のライフワークとして泉鏡花を演じ始めたそうだ。今までの舞台劇と一味も二味も違う魅せ方は、省ける最大限を追求した舞台づくりと芝居力の技を堪能させていただいた。たった一幕、数本のサスライト、最小限のスポットとシンプルなホリゾントが物語の広がりと奥深さを想像させる。何事も作りすぎてはいけないのかも・・・・・と感じさせられた。どうも人生全てに言えそうである。素敵な機会と出逢えたことに感謝!!
8/29(金)NPO法人あそび環境Museunの代表K氏とCSC合同会社のO氏を商工会議所と私で迎えた。9/6・7に実施する「伊東のまち親子体験ツアー・第1弾/伊東のまちは忍者道場」の最終確認のためである。
湯の花通りとキネマ通りに7人の七福神役を設定した。ツアー80名の親子さん達は、風呂敷で覆面をし忍者に変身して謎の七福神を探すイベントである。今日は、七福神役の7人に依頼のお願いとともに説明をするために訪問をした。
NPO法人あそび環境Museumは、この10年間で1600回以上のこども達イベントを開催している。観光と商店街と伊東の歴史文化を織り交ぜ、親と子・親子と街の人のダイレクトなコミュニティを再発見する新たなツーリズムの切り口づくりだ。今回はそのステージが商店街である。80人の風呂敷忍者が商店街を右往左往するさまは、想像するだけでも楽しそうだ。
また来たい!!と思っていただく為に最大の歓迎をしたい。およそ100のお店に掲示する「ようこそポスター」を作った。様々な七福神グッズもプレゼントに準備した。商売の基本はリピーターづくりである。観光伊東温泉へのリピートづくりのために市民が出来ることの最大限を表したい。
そして9/6(土)15時30分、湯の花通り、キネマ通りに親子の忍者隊が来襲した。
敵の忍者の総統「紫」に見つからないように身を屈める忍者達がいる。二つの商店街にいる七福神を探し当てることが使命だ。ヒントの写真の切り端から七福神のお店を探すのだ。合い言葉は「今、何時ですか?」七福神以外は、時間を答えるのだが、七福神は「七福神にお湯が沸く」と答える。見つけると証明のシールをゲットする訳だが、7枚を探すのは大変だ!!
各グループ毎に7枚を探すのだが、中々見つからないようだ。通りのあちこちで忍者達のミーティングが開催されている。
親も必死になって探している。たった一枚の風呂敷がここまで忍者にさせてしまう様に、驚きと感動を覚えた。
およそ1時間の忍者道場ではあったが、約100軒のお店が忍者歓迎のポップを掲示して伊東温泉への来訪を感謝した。もてなしは現場の「その気」が何よりのご馳走である。親子忍者77名は、まさに七福神の「7」に因んだ偶然をもたらした。関係者とも総勢90人の観光コミュニティの誘致は、既に次へのプランに取りかかっている。これからも伊東温泉の元気づくりの一角を担っていく!!
8/22(金)伊東の夏を締めくくる「箸祭り」が開催された。キネマ通りに結集した神輿連が、会場のオレンジビーチにくり出していく。
18時半頃だろうか、御輿とその関係者以外の地元衆は、思いの外少ない。商店街もシャッターが下ろされ、祭りの起点としての賑わいづくりが伝わってこないのは私だけだろうか?御輿衆も民間力である。取り巻く地域民間力が盛り上げて、地域エリアの賑わいをつくることだと思っている。実績は必ず民間思考に行政を導き、動かすのだ。行政にまかせておいて、批判を浴びせるだけでは明るい扉は開かない。
オレンジビーチでは、松明への点火からハシゴ乗り、よさこいの演舞、花火とプログラムが進む。立ち見の方々の肩越しには、恒例の手筒花火を見ることはできない。砂浜でのパフォーマンスが低くい位置なのだから物理的に見えないのだ。私は、櫓を2本立て、その上で手筒花火をやれば全ての観客に見えると当局に伝えた。それが証拠には、ハシゴ乗りの妙技は誰にも見ることができている。見せる側(主催)は、見る側の目線で企画を組み立てることであり、ロケーションを味方にすることが成功への秘訣だと思っている。
空からポツリポツリと雨が落ちてきた。大雨にならぬ間に・・・無事終了となった。
8/10(日)10時半から伊東市功労者の表彰式、12時半から按針祭式典そして、14時半からパレード、20時からの海上花火大会と続く伊東温泉夏のメインイベントである。
海上前では中学校ブラスバンドの力強い演奏で盛り上がる。ヴェンツーラ号も準備万端だ。普段は市役所ロビーに鎮座しているのだが、年に一回の外出である。背の高さが市役所玄関より高いので分解して運ぶのだそうだ!当然、帰宅の際も同様だから、なかなか手間のかかるお船様なのである。炎天下のもと、パレードは多くの市民が沿道を埋め尽くし、賑やかなものだった。
夜の街や、藤の広場周辺は夜店が並び、懐かしい温泉町の情緒を醸し出す。浴衣姿のお客さんが目に付く、ここ数年前から若い人達の和風回帰の気風を感じているのは私だけだろうか?伊東温泉総浴衣で按針祭を彩ったら大にぎわいになるだろう!伊東駅に降り立った異空間・・・目を瞑って想像してみよう!駅員、番頭、土産物店、観光案内所、商店街、旅館等々、一年に一日、市民総浴衣デイは楽しいと思う。
私が湯の花商店街の会長時代に一度実行したことがある。当時約70の会員店中5~6軒が協力してくれた。私の美容室では浴衣でカット、シャンプーをした。来店のお客様は目を丸くしたが、意表をつく演出は大受けだった。
花火は、友人宅で観賞した。なにしろ目の前に火の大輪が開くのだから嬉しい。涼しく部屋で冷えたビールを飲みながらの夏の風物詩である。
今年のパレードは、後半から2ルートに分散した。和田の大湯の前を加えたのだ。元々海運経済の要だった「浜新道」を按針が通のは当たり前である。やっと叶った玖須美市民は大喜びだ。総出で出迎え、見送ったホスピタリティが嬉しかった。
第62回伊東按針祭の太鼓合戦が開催された。今年で31回を数える恒例のイベントである。
8グループの出演の中、関東唐獅子太鼓そして壱太郎を聴かせてもらった。
何れも力強く、お腹にドンドンと深く響く威勢の良い太鼓だった。伊東観光協会の石井会長にしては、其れ行けドンドンと観光景気の上昇気流を盛り上げたいところだろう。
本当は、なぎさ公園を舞台とするのだが、雨によって観光会館大ホールへ急遽変更となった。ホールには沢山の立ち見が出るほどの盛況である。小さなお子さんを連れている家族やお年寄り、観光客の皆さんは、人息と湿った暑さで不快指数は鰻登りだ。ふと前を見ると、前列5段くらいがロープで仕切られている。ロビーには市観光課、観光協会など関係者が何人もいるのに会場内の確認をしていない。いくら10日按針祭式典で列席する来賓席の確保だと言っても、解放することに何の支障もない筈だ。私が言ったことでやっと解放したのだが遅すぎる。もう80%は終わっている時の対応である。「おもてなし」を民間に呼びかける行政側としては、あまりにもホスピタリティを感じることができない。腹立たしい思いで開場を後にした。
7/20(日)16時から、伊東マリンタウンでスティールパンのライブコンサートが開催された。
ITOスパークスは、最後のステージをつとめた。静岡県がおよそ60億円をつぎ込んだと言われる2000年の伊豆新世紀創造祭に結成されたスパークスは、カリブ海に息づく音楽を、9年かけてすっかり南国伊東の音楽に根付かせてしまったようだ。今では伊東の顔として、様々な交流イベントに出演して演奏者の皆さんもお馴染みの親しみが湧いてくるほどである。
演奏も佳境に入った瞬間、小さな飛び入りに開場が湧いた。リズムに合わせて踊り出したのだ。何とも可愛いサプライズである。
ドラム缶から出来た楽器とのことだが、激しく小気味よいリズムと、ぽわんポワンと伝わる振動音は、胸にお腹に心地よく響いてくる。祭り太鼓と似た高揚感を覚えた。高校生の頃エレキバンドを組んでいたあの頃を思い出していた。
来年は節目の10年目を迎える。全国的にも沢山のバンドがあるようなジャンルではないが、来年の夏!!伊東でカリブのリズムを結集できたら素晴らしいと思う。
7月6日(日)伊東温泉夏の風物詩「タライ乗り競争」が開催された。今年で53回を数える恒例の行事には、市長はじめ観光協会、市議会の皆さんが参席し、神事の後、いよいよ競技開始の準備が進む。
いでゆ橋下に設置されたスタート地点から大川橋をくぐり、なぎさ橋手前までの約400㍍がコースである。水の流れはコース取りによっても変化し、深浅も係わってくるのだ。経験がモノを言うのである。
玉串の奉奠のあと、白装束の4名が、川のお清めと競技の安全を祈念してタライで川を下った。
これから競技が開始である。女子花笠レース、国際レース、タライをつないだ団体レースなど7種目を競う。火花が散る!
タライを操る選手も大変だが、その様子をシャッターに納める報道陣も四苦八苦である。足下の悪い石の上を、おそるおそる川中へ進み絶好のシャッターポイントを探すのだ。明日の一面を飾る写真のインパクトは、どの新聞社が勝るのか?楽しみでもある。
対岸で絶好ポイント?を確保してスクープ写真を狙っているM君は、市広報の精鋭である。広報いとうの編集レベルは高く、そのコンペティションで優秀な賞をいただく程なのだ。担当職員各位の並々ならぬ行動力と斬新な発想が支えている証でもある。スニーカーのまま冷たい川に入ったM君!くれぐれも風邪をひかれませんよう・・・。
5/18(日)伊豆シャボテン公園において「春の大イベント/わんこ達のお祭りだ~い!」が開催された。昨年2月の「ビッグワンパーティ」に続く、新たな観光イベントの切り口として、家族の一員として生活の潤いに欠くことの出来ない「わんこ達」と一緒に、伊東・伊豆高原の癒し空間を体感していただこうとの企画である。
11時の開始を、今を遅しと待っている皆さんもワンちゃんと一体となって何とも楽しい風景を醸している。
オープニングセレモニーの後、150匹のわんこ達と200人の家族が園内に入った。早速「黄金の犬」を探すオリエンテーションだ。日曜日のシャボテン公園には通常の入園者が多い!お行儀の良い可愛いわんこの散策に目を見張っている。
折しも、大講堂ではチンパンジー「ピンキー」のショーが真っ最中である。昔から犬猿の仲と言われるが、果たしてその実体は如何に?
伊東市・観光協会の後援の中、協力商社のシャボテン公園グループのバックアップも大きな励みである。勿論主催伊豆わんこタウンの皆さんのご努力は言うまでもない。市民が伊東を愛している証である。眼下には広大な緑の風景が広がっている。此処はヨーロッパか??と見間違える癒し空間である。
1/26(土)・27(日)恒例の伊東温泉めちゃくちゃ市が開催された。
メイン会場の藤の広場は、ヒト・ひと・人で大にぎわいだ。テント仕立ての各ブースは、ひものから農産物、御菓子や焼きそばなど所狭しと居並んでいる。
スティールパンの演奏は、今ではイベントのステージでは恒例になっている。新世紀創造祭の時に結成され、伊東の顔にもなってきた。市民の有志が協力しての出演は、楽しみながら貢献ができる民間活力の好例と言える。リズムに揺れる観客の手には箸とお椀が握られている??
観客は何を食べているのだろう? 菓子組合協賛のお汁粉と、観光協会のワカメ汁だ。見ると長蛇の列である。寒い時には温かいものが一番だ。
親水公園に向かうと出前の足湯がある。これも温かくて嬉しい。蜜柑も浮いている。
今の湯温は47度だそうだ。ちと熱すぎる。観光課の担当に薄めるように言うと、やっと3度下がったところだと言う。もう少し待って欲しいと懇願されてしまった。
反対側は、蜜柑の個数当てクイズだ。商工会議所の職員が張り切っていた。私にはヒントをくれないそうだが、観光客の方々にはそっとヒントを出していた。良いことだ!!先ずはお客様に当ててもらうことが一番である。旅の良き思いでは、最大のホスピタリティであり、口コミが最大のPRとなる。
日本一の伊東のひもの達が揃った!140㎏のカジキマグロのひものは世界初のお目見えに違いない。3㍍はありそうだ。
寒ブリも見事な出来具合だ。金目鯛も大きい!!
なんとビッグなイカだろう?肉厚で美味そうである。これらをオークションにかけるのだ。誰が落とすにしても、家のグリルで焼けるのか心配してしまう。かなりの大家族でないと食べきれない。核家族化の現状では、ご近所へのお裾分けを奨励したい。コミュニティの再生施策にもなり、観光振興のキャンペーンにもつながる。冗談ぽいが期待をしたいところである。
お隣には、元気な鯵・鯛・鰤が狭い水槽を泳ぎ廻っている。伊東の活きのよい、美味しい魚の象徴であり、地産地消の典型である。観光客の中には珍しそうに覗く人達も多い。見る機会も触れる機会も少ない訳で、お子さんを連れて是非伊東に来ていただきたい。様々な自然体験・歴史文化の体験を通して心豊かな時を過ごして欲しいと思う。伊東はそんな素敵なところです。地元の私が言うのだから確かですよ!!!!!
8/10(金)、国内外から様々なご来賓をお迎えして挙行された記念事業は、まさに暑い・熱い一日となった。
全長600メートルに及ぶ隊列が市内をパレードする。数年前から15時をスタートにしたと言うが、もっと遅くても善いのでは・・・と思う。夜のパレードから海上花火大会へ繋がる企画も考えたいものである。
海上には豪華客船「飛鳥Ⅱ」が優雅な船体を横たえ、夜の花火を心待ちにしている。実は、伊東大田楽の一団が飛鳥に乗り込み、乗客に演技を披露している。恒例の就航への歓迎を表すこの企画は、意外と市民に知られていない。
街は夜店で大にぎわいだ。袖擦り合うも多少の縁と言うが、擦り合いだらけのこの人出は按針祭ならではのハイテンションだ。
鮎の塩焼きは珍しい!!露店の新手か?行き交う人から「鮎!」の声が聞こえる。
松川通りの風情あるお店は三田民芸店!!景観とマッチさせている。
足下には気の利いた手づくり灯が雰囲気を醸し出す。松川周辺まちづくり推進協議会の提案の一つでもある。どのような街にしたいか?自分たちで考えるのだ。自分たちで形に示すのである。
藤の広場周辺も人・人・人・・・、沿道には露店がひしめいている。まさに盛夏の風景がここにある。
いよいよ按針祭のメインイベント13000発の大花火大会だ!!!
始めから終わりまで按針祭を見通したのは、思い出せないくらい前のことだと思う。ビールを飲みながら花火観賞とは、なんとも贅沢なことだろう!今日も一日感謝!日本の夏、伊東の夏、日本一!!!
7/1(日)伊東温泉夏一番の恒例行事「松川たらい乗り競争」は52回を数える。
オープニングセレモニーには来賓の方々が勢揃いだ。ご挨拶の後神事が執り行われ、前回優勝者の力強い選手宣誓に、出場選手の意気もうなぎ登りの様子が受け取れる。
今年はイタリアの友好都市リエティ市からも沢山の陽気なイタリア人が参加している。そもそも、リエティ市でもワイン樽の川下り競技が町のお祭りとして行われていた事が伊東市との姉妹都市関係に発展したとのことであり、お互いに訪れ訪れられの友好が様々な世界貢献に繋がるものと評価している。
競技に先駆けての「お祓いレース」は、消防庁有志4名が白装束に身を固めてのお清めである。スタート直後から早速の転覆には、沿線に集まった観衆から大いに喝采を受けていた。
白熱のレースとともに、河岸には伊東囃子保存会の和太鼓が威勢を付ける。レースは幾つかのジャンルに分かれ、観光客・子供・団体・一般男子&女子等がしのぎを削る白熱のレースとなる。
横一線のデッドヒートは、ゴール寸前まで息を抜けない。見る方にとってはずぶ濡れで四苦八苦にもがく光景は大笑いで楽しいのだが、やってる本人は大変な事だろう。やっぱり出場しなくて正解だったのかもしれない。
ゴール後のたらいは、クレーンでつり上げられスタート地点まで車で運ばれる。表方・裏方は市観光課、観光協会、ホテル旅館協同組合等に様々なボランティアが係わって成り立つのである。観光立市伊東に在住する市民全員が観光の立役者である。唯、その自覚を持つ市民が少ないように感じるのは私だけだろうか???
伊東を経営するのは行政だけではないのだから・・・。
賑わいは松川河岸ばかりではなく、藤の広場でも露天やジャズセッションが行われている。自分の得意な分野で貢献出来ることは素晴らしいと思った。
いよいよ夏本番!!今年は雨が少ないと言う。観光伊東としては有り難いが、作物の生産者の皆さんには大変な夏になるのだろう。お互いに頑張って笑顔になる日々を送りたいと思う。
2/25(日)ビッグワンパーティは寒かった!!そんなことを言っていると茨城・埼玉・東京・浜松等々遠路来てくださった皆さんに申し訳ない。何と約200頭の大型犬と300人の愛犬家で城星市民グランドはにぎやかだ。
今時の若者に見習って欲しいものだと思ってしまう。
グランドでは椅子取りゲームが始まった。音楽が終わった瞬間にお座りをさせ、飼い主が椅子に掛けると次ぎに進むことができる。だんだん椅子が少なくなって取り合いも厳しい!しかし、お利口な犬たちだ。
はい!できあがり。綺麗になりましたでしょ?
今度は着せ替えゲームです。
富士山も祝福して、真っ白な山体をのぞかせています。
風光明媚で自然たっぷりの伊東は、ペットと愛犬家のパラダイスですよ!来年も企画しますので、チョコチョコ遊びにきてください。観光の新しい提案として、ずっと続けていこうと思っています。
1/20(土)・21(日)恒例の伊東温泉めちゃくちゃ市!どう言う訳か?雨にたたられてしまう。それに寒い!!NPO法人まちこん伊東は、竹の花鉢・小室桜苗木・竹酢・ビーズアクセと販売ブースは華やかだ。
希望の丈に竹を切るメンバー
お待ちかねの干物ひらき日本一決定戦は、各ひもの加工社選りすぐりの選手16名で行われた。手際の良さに圧倒される。早い!うまい!すごい技術だ!!
いい技術者は、片付けながら仕事が進む。綺麗な干物が次々に完成していく!イカ・鯵・えぼ鯛・カワハギ・サンマの5種類を見事にさばき切った。
メイン会場と離れたここでも、かなりの人混みだ。商品の売り込みをしても荷物になるからと断られた。購入者には、竹炭を無料で差し上げると言ったとたん、袋に溢れる程の炭を持ち帰ったおばさんがいた。それも一品も買わずに炭をおねだりしたのだ。かなりの荷物になったはずだ。おばさんパワーはすごい!来年こそは晴天にしたいものである。
10/5(木)・6(金)大雨になってしまった。恒例の伊東花笠踊りに二日間で3000名の余が駅前大通りを練り歩く予定だった。本場山形は勿論市外からもかなりの参加を戴く経済効果を期待するイベントである。両日ともセレモニーと市外参加の数連が、アーケードのある商店街でお茶を濁すにとどまってしまった。でも、さすが本場山形の連は見応えがある。
柔らかな所作の中に決め所を合わせ、メリハリが見事に表現されて気持ちが良い。そして、あきらかな違いは満面の笑顔だった。ソシアルでもチアでも笑顔は欠かせない。
先日の個人視察で行った尾花沢で拝見した歓迎の花笠踊りを思い浮かべた。男性職員2名の切れの良い笠さばきが印象的だったが、山形女性の花笠も勝るとも劣らない素晴らしさだった。
さて、二日目のサプライズは、伊豆サボテン公園のチンパンジー「あすかちゃん」の花笠踊りだった。ライトグリーンの半被に赤い花のついた笠を両の手で高く持ち上げ、立派な踊りを披露してくれた。勿論、満場大喝采であったことは言うまでもない。アンコールは浴衣に着替えて可愛い娘さんに大変身!!雨の中思い出に残るイベントとなった。
毎年8/10は、伊東温泉の最大イベント「按針祭」である。今年は60回のメモリアルで、催しも多種多彩である。午後1時からの式典には、アメリカ・イギリス・オランダ・メキシコの大使や司令官が列席した。家康の命を受け、400年前の伊東大川河口の唐人川で、日本初の洋式帆船サン・ヴェナ・ベンツーラ号を建造したウィリアム・アダムスを顕彰したお祭りである。圧巻は、何と言っても「海の花火大会」だ!
午後8時の号砲から、一時間の間に12000発の花火が間断なく打ち上がり、極彩に染まる天空が、地上の群衆をまぶしい程に照らし出す。人口75000の伊東市が、この一夜は245000人に膨れあがった。道を歩くのももどかしく人とぶつかってしまうほどだ。
海に向かう道すがら、はたと思いついた。東海館の望楼から眺めよう!入館料200円を払って望楼に上がる。何と誰もいないではないか?閉館までの20分ほどだったが、レトロな心持ちで素敵な花火を観賞した。
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